この記事はこのアプリの開発者様からの寄稿です。
グラビア系のアプリが姿を消して、少し色寂しいappStoreですが、このアプリNudotを使って周囲の広告とかに映ってる水着の写真を、まるで裸?!のようにしちゃいましょう。
少し前にネットではやってましたよね。
水着であれば、水着の部分を隠すだけで
「あれ…裸に見えるよ…ドキドキ」
というわけです。
レイヤー対応の画像編集ソフトを使えば簡単に作れるんですけど、iPhoneでやりたいと思った時に無かったので作りました。
写真を撮って使えば素材に困らない!
そして、この記事の掲載から1週間、半額セール(115円)をしますのでお試しください。
起動するとこんな感じです。左から写真撮影、フォトアルバム、ヘルプですね。
写真撮影やフォトアルバムから選択をして、使う写真を決めます。この状態でピンチインやピンチアウトすることで、拡大縮小ができます。また、回転させることもできます。
ダブルタップで完了です。
ダブルタップして、使う写真を決めたら画面左側にツールバーが出てきます。このツールバー、邪魔なときはバーをタップしたら左に隠れます。画面左をタップすると再び出てきます。特殊なツールバーはありません。上から塗り潰し、ブラシサイズ、濃度、保存、メール添付、削除、ヘルプです。ん? 濃度? それは次でわかります。
最初に塗り潰す色を決めます。お好みの色を選択してください。50%の濃度で塗り潰されます。濃度ツールをタップすると、50%と100%を切り替えられます。その必要性は、後半でわかります。
塗り潰したら、開けたい穴の大きさをブラシサイズとして決めます。白い円がブラシサイズですね。このブラシをタップして移動させ、ダブルタップすることでその部分の色が消えるわけです。
間違えた!
というときは、iPhoneをしっかり持ってシェイク。それでアンドゥできます。
ブラシサイズに変化を付けながら、ダブルタップで穴を開けていきます。
作業中はツールバーが邪魔ですので、タップして隠しておきましょう。
集中力が要ります。これは真剣な作業なのです。
慣れるまで難しいと思います。
コツは「何もないところでも穴を開ける」ことと「穴と穴を繋げない」ことです。普通の消しゴムブラシのように「消す」のではなく、パンチのように「穴を開ける」というイメージです。
え? 何のコツかって?
さ、次へいきましょう。
では、改めて濃度を濃くしてみましょう。
ん、んー。澪ち、いや、人形が裸のように見えてしまって非常にけしからんですね。
けしからん証拠物件として、保存しておきましょう。
保存ではなく、メールをタップすると添付メールとして作成されます。
このアプリの目的ですか?
塗り潰した色に穴を開けるアプリです。
このアプリを見た女性の友達は「よっしゃこれでGa○ktを裸に!」と言って水着写真を漁っていたようですが…
これを使って、写真が裸に見えるのは、あなたの想像力が豊かな証ですよ、ええ。何しろそもそもは、ただの水着写真、ちょっと露出が多い写真なんですからね。
以上のことをサクッと1分ほどにまとめたムービーもありますので(上に掲載)、文章じゃ「?」という方もそちらをご覧いただければと思います。
[frommanshiro (manshiro) on Twitter] [blog Software of The Manshiro Ogikubo: Nudot now on sale!]※寄稿したい方はこちら:iPhoneアプリの紹介記事の一般募集について
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