クロンダイクソリティアのルールや遊び方を紹介します!
ポケットベガスのリリース前に、ぜひクロンダイクソリティアのルールを覚えて何らかしらのアプリでお楽しみください。クロンダイクソリティアはポケットベガス関係なくても相当面白いゲームです。
クロンダイクソリティアは大人のたしなみ。この機会にぜひどうぞ!
まずはゲームスタートです。
カードがこのような形で並べられます。
物によって山札の位置が違ったりしますが、山札(画面左上)と、場に並んだカード、と言った構成からゲームはスタートします。
クロンダイクソリティアのルールを簡単に説明しますと、
●数字の順番通りにカードを重ねて行ける。13→12→11→10・・・
●ただし、カードの色は交互。13の赤→12の黒→11の赤→10の黒・・・
●どのカードをどういう順番で重ねて行くかは自由。
●数字の1から順番に捨てていける。場に数字の1があれば1は無条件に捨てれて、次は2が捨てれる。同じマークじゃないとダメ。
●山札のカードは1枚ずつめくれる。めくって場に出ているカードに重ねれるならどんどん重ねて行く。
●山札と場にあるすべてのカードを捨てる事ができればクリアー!!
・・・という感じです。もう少し細かいルールもあるのですが、詳しくは下記で画面付きで説明します。
ゲームスタート。
まずは山札をタップ。カードがめくれます。
クローバの12が出てきました。山札はどんどんめくれます。
場のカードを見てみましょう。
ダイヤの8がスペードの9の上に重ねられるので、重ねます。
数字が並んでいることと、色が違うことが重ねられる条件です。
先程のダイヤの8があった場所のカードはめくれます。
めくったらクローバの10が出てきました。
重ねられるカードがないのでしばらく放置となります。
さて、ここで先程めくった山札のクローバの12が、場にあるダイヤの13の上に重ねることができます。重ねましょう。
次に山札をめくるとスペードの1が出てきました。
1が出てこないとこのゲームは進行しません。1を捨てます。その後立て続けに1が出てきたので捨てました。3枚の1が並んでいます。これで同じマークのカードの2以降が捨てれるようになりました。
その後山札をめくっていくとクローバの2が出てきました。
現在、クローバの1が捨てられているので、その上に捨てることができます。
そんな感じで、カードを重ねたり、画面上部に捨てたりしながらゲームを進行していきます。
すると、場に空白が生まれました。この場合は13のみ移動させることができます。
また、山札をどんどんめくっていくとデッキが空っぽになってしまいます。その場合、めくりきったカードが再びひっくり返されて山札になって、再度最初からめくっていくことができるようになります。
さっきめくったカードでも、場の状況が変わっているので改めて最初からめくっていくと新たに重ねることができる場所がたくさん増えていてゲームが進行していきます。
だいたいがクロンダイクソリティアのルールです。
ゲームのゴールは山札と場に出ているすべてのカードを捨てきることですが、残念ながら途中で手詰まりになってしまって終了と言うことも多くあります。カードの配置はランダムなので、どうしてもカードをすべて重ねきれないことがあるんです。
すべてのカードを綺麗さっぱり捨てれたらラッキー!
すべてのカードを捨てれずに途中で手詰まりになってしまっても、手詰まりになるまでいければ合格!
って感じでしょうか。
ポケットベガスクロンダイクでは、対戦ソリティアとなりますので、特殊ルールがあります。下記2点です。
●カードの動きでポイントが加算される。例えば山札から場にカードを重ねたら何点、とか。
●誰か一人でもクリアないし手詰まりになったら、残り時間10秒のカウントダウン!10秒終了時点での得点が一番高い人が勝ち!
早く手詰まりになっても、カードを動かす順番や動かし方によって加算される得点が違いますので、勝者とは限りません。そこが面白いところです。
なお、クロンダイクソリティアの練習にいいアプリを紹介します。
●Windowsユーザーなら→あなたのPCに入っております。スタートメニューからアクセサリー>ゲーム、かな。その辺に入っていますのでお試しあれ。
●iPhone無料アプリなら→ソリティアV: 無料でダウンロードできるソリティアアプリ。クロンダイクやろう!212
●iPhone有料アプリなら→Solitaire City Classic: クロンダイク(Windowsソリティア)に特化した115円アプリ!1985
では、ポケットベガスリリースまでクロンダイクソリティアの腕を磨いてください!!