花札好きにオススメしたいのがこのゲーム、i花札 。純粋ルールの花札をサクサク気軽に楽しめちゃう花札好きに最高のiPhoneアプリなのだ。
そして、なんと言っても安い! 115円! ワンコイン! 電車の中、ちょっとした休憩時間、カップラーメンができるまで! いつでもどこでもこいこいしてしまおう♪
最初にゲームの説明。花札分からない人でもこれで大丈夫?
ローカルルール。基本ルールはこいこいだが、このi花札は12回で終わりという設定ではなく、ポイントがゼロになった時点でゲームオーバーとなるようになっている。ポイントは役をあがるごとに増える仕組みだ。
役一覧。五光、四光、雨入四光、三光。
月見、花見、猪鹿蝶、赤タン、青タン。月見と花見は設定で無効にもできる。この説明画面では絵柄がなぜか逆になっている。また、花見も月見も5文なのでご安心を。
タネ、タン、カス。
それではゲーム開始。30ポイントから開始。山から札が1枚めくられる度に1ポイント減るので、マックスまで引くと1ゲームで8ポイント減ってしまう。
これがゲーム画面。場に出ている札と同じ月の札が手札にある場合、黄色い矢印でそっと教えてくれる。
画面右側に光、種札、短冊が並び、その上にカスが並ぶ。カスの枚数は自動で数えてくれるので便利。
ポイントがある限り遊び続けられるのだが、じつはこのゲーム、相手に役をあがられてもポイントが減ってしまう。
たとえば三光をあがられると5ポイント減ってしまうのだ。
さらに7文以上の役は2倍になるローカルルールがあるため、複数の役をあがられると……。
こんなひどいことになる。この画面は相手に四光+月見酒をあがられてしまい、開始1ゲーム目にしてゲームオーバーになってしまった大変ショッキングな場面。
また、相手がこいこいをしていた場合、こちらが役をあがると得点が2倍になるというローカルルールもある。相手の札を見極めてこいこいしないと、、、あとでひどいことになるぞ。
取れる札が場に2枚ある場合、どちらかをタップして選ぶようになっている。なお、このi花札は手四などはあらかじめ起きないよう設定されている(起きた場合はもう一度自動で配り直される設定)。
こいこいしまくればこんな高い役をあがることも!
というわけで、できるだけ長くゲームを続けられるように頑張ってあがり続けよう! 私の最高はこの18回戦だ。
イカサマなしの超シンプルルールなので万人に受け入れられやすく、何よりサクサクしていて安い! これはもうiPhone花札の決定版と言っても良いぐらいだ。
花札好きならぜひともポケットに携えておきたい1本だ。
- 販売会社リンクteam-bka
- 参考価格:115円
- ゲーム(Games)