※この記事は寄稿記事です。
1Password はGmailやAmazonなどのログインIDやパスワード、さらにはクレジットカードの情報や住所を一括で管理し、簡単な操作でweb formに自動入力してくれるソフトです。たくさんのIDとパスワードがありすぎて、管理に疲れたという人にお勧めのアプリです。
Gmailページを参考に解説して行きます。
後半ではiPhoneユーザーならば誰でも使うMy softbankの設定方法を解説したいと思います。
まず最初に起動すると「Unlock Code」と「Master Password」を設定する画面が現れます。Unlock Codeは4つの数字を使い、1Passwordのメニューを開くために使います。Master Passwordは任意の英数字を使い、1PasswordがログインIDやパスワード、その他の情報を入力する際に用います。
どちらも大切な情報なので忘れない様にしましょう。
無事2つのパスワードの設定が完了したら、いよいよ各種情報の入力画面です。新しいログイン情報を追加する場合は「Login」を選択します。
有名どころのテンプレートは用意されています。今回はGmailの設定を行うので「Gmail」を選択してください。
EmailとPasswordを入力するだけで設定完了!
メニュー画面からGmailを選んで画面上部に表示されるアドレスをタップし….
Master Passwordを入力したら….
この通りに自動でログインに必要な情報を入力してくれます!
次回から起動する際にはUnlock Codeを聞かれるので、iPhone紛失時にも安心です。
上記の手順で様々なweb siteのログイン情報を登録していけば、もうメモ帳にログイン情報をメモする必要も、どのログイン情報がどのサイトのものか迷う心配もありません!
また、Macintoshで1Passwordを使っている人はWifiを使って簡単に情報を同期できるので、さらに使い勝手が良くなります。
簡単にログイン情報を管理でき、iPhoneの使い勝手をさらに上げてくれる1Passwordですが、未だ発展途上な部分もあり一部のweb siteでは昨日しないことがあります。手動でログイン情報を変更すれば使用できますが、Macintoshバージョンのように全てのweb siteに対応してくれれば最強のアプリと言えるでしょう!!
せっかくなのでiPhoneユーザーならば誰でも使うMy softbankの設定方法を解説したいと思います。
My softbankのパスワードは大文字小文字が入り乱れるアルファベットを使用しなければなりません。ひじょ~にpain in the ass(めんどくさい)ので、iPhoneからはあえて利用しないことが多いのではないでしょうか。設定方法こそちょびっとめんどくさいですが、一度設定しまえば簡単にログインできるようになります。1Passwordを購入した方は是非チャレンジしてみてください。
1Passwordを起動したら右上にある「+」か下の「Add」メニューからログイン情報選択画面を選択します。
先程のGmailの設定と違いテンプレートは用意されていないので、Regular Loginから設定を行います。
まず最初にURLとTitle入力画面になるので、safariで一旦My Softbankページを開き、アドレスをコピペします。
通常は以上のアドレスになるはずです。
タイトルは好きにつけて下さい。
「Username」にマイソフトバンクIDを、「Password」にパスワードを入力します。
メニューにたった今入力した情報が追加されるので、「Edit」を選択します。
「All Fields」という項目の「username」を「id」に、「password」を「pass」に変更します(Screen shot参照)。
あとはGmailの手順と同じくアドレスをタップしてMaster Passwordを入力すれば念願のMy Softbankページにログイン!
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