※この記事は寄稿記事です。
iCam(Webcam Video Streaming) はインターネットに接続されているWeb Cameraの映像を、iPhoneに映すアプリです。
アプリ購入後、サポートページでもあるここからソースをWebCameraの接続されているPCへダウンロードします。Macは10.4 Tiger以降から、もちろん10.6 Snow LeopardもOK。WinはXP or Vistaです。
ソースダウンロード後、ソースを開き設定しましょう。
設定と言っても難しいことは何もしません。名前とパスワードを決める。
これだけ。
名前とパスワードを決めたら、iPhone側にダウンロードしたiCamを立ち上げて、先ほどソースで決めた名前とパスワードを入れる。
そしたらあら不思議!!
簡単に接続可能です。
しかも音声も聞こえる~~♪
ここではワンちゃんの監視映像の紹介です。
音声も聞こえるので日中は車の音など実際の数秒遅れで聞こえてきます。
吠えたりする声もしっかりiPhoneに届きます。
このアプリは同時に4つのカメラの映像をiPhoneに映し出せます。
ダブルタップを繰り返すことで、写真を拡大することができます。
ラムが立った!!(犬の名前w)
このアプリの凄い機能の一つが、Push機能。
アプリ内購入という形になりますが(115円)インストールすれば、
カメラの映像で動きがあると知らせてくれます。
ただ感度が良すぎる為、何度もiPhoneにしらせてくるのが少しうるさいかなぁ。。
一応、PCにいれたソースの中で感度を設定できます。
まとめ。
設定が非常に簡単で、3G回線、WiFi問わず、ライブ映像(数秒遅れ)で見られるのが非常に便利だと思います。
ペットの映像が見たい方、小さいお子さんや老人がいる家庭の方、セキュリティー面で使いたい方、色々な使い方が出来るアプリだと思います。
レビューを見ると、このアプリで空き巣犯人を見つけたかたもいるそうです。凄い!!
難点としては、名前とパスワードだけで映すということで、第三者に見られている可能性があるかも。。。ってことですね。
今回は紹介しませんでしたがブラウザでも起動可能です。
touchユーザーでも使えますよぉぉ。
是非検討してみてください。価格は2009年10月20日現在で600円です!
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- 販売会社リンク:SKJM – iCam – Support
- 参考価格:600円
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