HMDTから販売されているRemoteKey を使えばなんとMacのキーボードを使って(Bluetoothキーボードでも)iPhoneに直接テキスト入力することが可能になります。
Macで書いたのをiPhoneにメールすればいいじゃん!とお思いの方もいるかもしれませんが、i.softbank.jpのアドレスのみ共有している友達への長文メールや、お使いのメモアプリへの長文コピペをするときなど、何げに使えそうなシーンはありそうです。
そこを考えるのもこのアプリの楽しみの一つでしょう。
RemoteKey
ソフトウェアのインストール後、下記のリンクへ行き、RemoteKey Connectをインストールします。Mac OS X 10.5.5以上のMacでお願いします。
macのRemoteKey Connect.appを起動するとこのようなウィンドウが開きます。
iPhoneのRemotekeyと全く同じ見た目の”Phone”と”RemoteKey Connect”ですね。
“RemoteKey Coneect”で接続する端末を選び、Connectを押します。
接続に成功すると準備完了です。iPhoneアプリのRemotekeyにいきましょう。
iPhoneのRemotekeyです。
右上のチェインが緑色になっています。
これがMacのキーボードと接続していることを示すサインとなります。
Macのキーボードに入力すると、そのままiPhone上に表示されていきます。
SafariなどのURL情報等もコピペできるので良いですね。
右下のアックションボタンを押すと、Mail、Safariなどの外部アプリが起動します。
アクションボタンの挙動まで連動してるとは。
メールで送信。
AirMacでネットワークを作成することで、外出先でも接続できるそうです。
こちらはまだ試せていないので利用方法はこちらより、
@i.softbank.jpのアカウントのみ伝えてある相手とのやりとりや、長文を書いておいて、コピーしてメモしておくといった使い方以外に利用シーンってあるかなぁ??
こういう風につかってるよ!という方いらっしゃいましたら教えてください!
- 販売会社リンク:RemoteKey
- 参考価格:230円
- ユーティリティ(Utilities)