レッツタップ:タップランナー。あのソニックやファンタシースターオンラインの生みの親である超有名人中裕司さんがiPhoneにゲームを送り出してきました!最近、コンシューマーゲーム業界の大物たちが続々とiPhoneに参入してきてうれしい限りです。
今年5月にはメガドラのソニックがそのままiPhoneアプリに移植されましたが(ソニック・ザ・ヘッジホッグの紹介はこちら)、今回のこれはWii用ソフトの移植作品です。2008年の日本ゲーム大賞でフューチャー部門を受賞しているゲームだそうな。紹介します!
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レッツタップ:タップランナー の紹介はこちら
メニュー画面。スタートでゲーム開始です。
その前に操作方法を確認。3種類の操作方法があります。
1個目はiPhoneをティッシュの箱などの上に置き箱をトントンする方法。
2個目はiPhone自体をトントンする方法。
3つ目はiPhoneの画面内をトントンする方法です。
私はこの3つ目の操作方法で行きます。
メニュー画面でゲームスタートを押すとすれー時セレクトへ。
コースをクリアすると1個ずつ次のコースがアンロックされていきます。
ゲーム開始!すげぇ、なんだこの宇宙空間は。かっこいい。
スタート!!!画面をタップ!タップ!タップ!です。
3個目の操作方法の場合は、画面の左の方をタップでダッシュ、右の方をタップでジャンプです。ハードルを飛び越えましょう。
で、まずは1個目のコースで1位でゴール!!!
1位だ!金メダル!!!!
タイムが出ます。3位以内に入ると次のコースがアンロックされる模様。
コースをどんどん進んでいくと、様々な障害物が登場します。
これはマリオで言うドッスン!
落ちてきたタイミングで下にいるとつぶされて大幅なタイムロスが!
綱渡りとか。
ぶつかるとビリビリしびれる電気の障害物とか。
この部分とか、うまく考えてジャンプしないと上でビリビリ、下にハードル。どっちにぶつかっても大幅なタイムロスです。
エスカレーターとか。
滑り台とか。
コースはまだまだたくさんあります。障害物競走ですね。
さて、なんとシリーズもので10月16日まで毎週1個アプリを発売し続けるそうです。
すげぇ、怒涛の新作iPhoneアプリラッシュ!
期待大ですね!!!
今後のリリース情報はこちらの公式サイトへ。
⇒ 『レッツタップ』シリーズ 5週連続で全5種のゲームを配信!:iPROPE
そうそう、このレビューを書いていて途中で気が付いたのですが、あの超バカゲーである「10 Count Boxer」もこちらの会社から発売されています。
いやぁ、10 Count Boxerにはうけたなぁ。
愛すべき名作バカゲーアプリです。
レビューはこちら ⇒ 10 Count Boxer:立て!立つんだジョー!何度でも、そう、何度でも!!!579
- 販売会社リンク:iPROPE / Let’s TAPシリーズFAQ
- 参考価格:450円
- ゲーム(Games)