先ほどご紹介した、geoDefense Swarm、この中にOpenFeintというSNSらしきものを発見しました。
このOpenFeint(OpenFeint公式サイト)は、Aurora Feint Ⅱ: The Arenaという超名作ゲームを作った会社が開発したもので、簡単に書くと「複数のゲームで1つのSNSをシェアする」ようなサービスです。
geoDefenseで遊んでいる私が、同システムを採用しているStickWarsのプレイヤーとチャットしたり、互いのゲームやその進行具合を自慢し合うことができるといったアプリの垣根を越えたサービスです。世の中的にはソーシャルゲームネットワークと呼ばれています。
下記の参考記事によると2009年6月時点で100以上のゲームで採用され(iDraculaも!)既に300万以上のユーザーがいるということです。Facebookにニュースフィードを読み込ませたりとwebのネットワークとの親和性の高いようでこのジャンルで最も成功している物だと言われていますね。
今回この記事ではその仕組みがどうなっているか、ユーザーの視点で使ってみた内容をそのままお伝えします。
開発者側の基本情報はこちら、
今回はgeoDefense SwarmのOpen Feintを覗いて見ました!
ソーシャルゲームネットワークOpen Feintを使ってみる
Feint Lobbyから順に覗いていこう。
カテゴリ毎にログの残っているチャット掲示板があるという印象。
発言すると、自分のアイコンと今起動しているゲームが表示される。
なかなかうまい演出ですね。
ゲームアイコンをタップするとこの画面。
自分のFriendsもこのゲームで遊んでいるかが表示されている。
お次はgeoDefense Swarmのセクションに行こう。
上から、チャット(Chat)、ユーザーランキング(Leaderboards)、プレイ進行度(Achievements)、自分の友達がプレイしているか(Who’s Playing)がある。
チャットルームはゲーム会社単位で設定されているようです。
Critical Thoucht Gam 社の場合は一つのルームで話しあっている。
Swarmユーザーの活発なおしゃべりがなされてますね。
ユーザーランキングへ、ステージ毎のスコアが並んでいる。
友人同士のハイスコア比較と全世界ランキング
リリースされたばかりだというのに、ありえない得点の人ばかりだ!
Who’s Playingで、友人の中でgeoDefenseで遊んでいる人がいないか確認。
TouchArcadeのEli氏が遊んでいるようですね。
Friendsへ。
友人設定はTwitterやFacebookの友人リストからインポートが可能。
twitterと連動して、自分の友人でopen feintを登録している人一覧が表示される。
TouchArcadeのArn氏とは共通するゲームで遊んでいないなぁ。
Friendsのアイコンをタップすると、彼らが他にどのゲームでどのくらい遊んでいるかを見ることができる。
他にも、彼の友人情報が表示され、移動もできますね。
Open Feint開発者のJason氏、Aurora FeintⅡは名作だからもっと遊んで欲しい。
自分の達成具合を確認。
TypeDefenseはまだまだやらなくちゃけないところがありそうだな。。。
残るは設定画面。
自分のアカウントにID/PWを設定しておくと少しは安全になるかと、、、
ということでOpenFeint、面白いですね。デフォルトの機能を入れるだけであれば2時間もかからないということですので、英語圏進出を狙う開発者様はぜひ検討されてはいかがでしょうか?!
今回はgeoDefense SwarmのOpen Feintを覗いて見ました!
- 販売会社リンク:Contact | Critical Thought Games
- 参考価格:115円
- ゲーム(Games)