iPhoneの英和・和英が欲しかったのでウィズダム英和・和英辞典を購入。
三省堂「ウィズダム英和辞典 第2版」と「ウィズダム和英辞典」が2冊ポケットに入ると思うと安心しますね。これで、ネットの無い環境、寝ている時、読書中、どこでも辞書をくって調べることができるとうれしくなりますよね。
電子辞書ならではの発音再生や、一瞬で結果が見つかるというのはやはり使っていて気持ちが良いものです。
追記:ウィズダム和英・英和 ver2.0:「神」和英・英和辞書です。アップデート項目完全解説。569
起動後画面、辞書だからね。
” p “と入力するとすぐにpから続く単語がパッと表示される!
pandemicに行ってみようか。この言葉は規模が大きいときに使いますよね。
インフルくらいだったらepidemicかなぁ。タップっと。
ちょっと待て!AIDSでepidemicだったらPandemicって一体、、、
右下の矢印をタップすると全画面表示。すごく見やすいじゃないか!パッと情報が入ってくる。
このフォントの扱い方だと日本語のほうが目立って見えますね。
再生ボタンを押すと発音まで再生される!
2本指タッチで広げると拡大。助かります。
単語ページの右上にある「本書の使い方」をタップしたところ。
これはうれしいかも、時間の合間に辞書の見方をチェックしたい。
お次は和英、解説内容が多いだけでうれしくなってきますね。
横にすると、傾きセンサー対応してくれます。
ツールバーが横に。これは便利そう。
目当ての単語を探す。なんとなく辞書をくる。この用途であればばっちりの使い心地ではないかなと感じています。 用例文の多さや発音再生など各単語ページのコンテンツっぷりもいい感じ。
もう一つの感想はまんまiPhoneの辞書だということ。前回開いていたページの表示、履歴表示、ブックマークなど、iPhoneアプリっぽさが欲しくなります。しかし、目的の単語はさくっと見つかるので本当はそういうのは無いほうが余分なスペースが少なくていいねとも思うのでこのあたりは微妙。
買って損することは全くない良アプリですね。欲を言えば日本語の文字が目立ってアルファベットが読みづらいのをなんとかしてくれないかなというくらい。
- 販売会社:ウィズダム英和・和英辞典 | iPhone | 物書堂
- 参考価格:2800円
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