アメリカでFacebookをしていたときにずいぶんと遊んだ脳トレゲーム、Who Has The Biggest Brain? が600円から450円に限定セールをしていたので購入。
1分間のテストゲームを4つこなして、頭の良さを測ってみるというゲームです。脳トレゲームとしての完成度もピカイチで、iPhone版になってより楽しく遊べるようになったなぁという印象です。
さて、Play Fishのロゴ。ここはFacebook内では一番きれいに稼いでいる会社だったような記憶があるのだけども、忘れた。
さぁ、始まった!Play とPracticeが基本のゲームモードになります。
Practiceの充実っぷりが好き。
このゲームの目的ですが、4つの異なる頭を使う1分間ゲームをこなしていき、頭の良さを測るというものです。
最初のゲームはこちら。てんびんの動きをみて、一番思い物体を当てるというもの。
こういうのはジュースだってすぐ分かりますね。
進むうちにてんびんが2つ3つになっていきます。要注意!
で、ここで一回ホームボタンを押してしまったので再チャレンジ。
お次はブロックの数をなるはやで数えて答えるもの。
私はこのテストが一番好き。
これは8つ!って
気持ちは2秒以内に答えていきたい。
10を超えるととたんにきつくなる。
私は6,8,9.12のチャンクに分けて数える派。
計算式を作るチャレンジ!
正しい数字をタップして、それを成立させる記号をタップしていくというもの。
まぁ、これならすぐにわかるでしょう。
でもね、こういうのが出てくると結構頭使うようになってくるよ。
入力する数字も記号も増えてくるしね。
私の一番苦手なのがこの暗記もの。
ぷよんぷよんと出てくる、絵の組み合わせを左からこの順番で覚えてください。
時間がたてば答え画面に行きますが、分かればタップで次へと。
下にある候補から順にタップしていきます。
こういうのでるともう無理。
私の記憶力の無さをなめないでもらいたい。
最後は数字の小さい順に隕石にタップするというもの。
ABCが出たらABC順ね。
こういうのは簡単ですよ。でも
マイナスが出るとつらいんだわ。
ゲーム終了後に、良いスコアを出すとなんらかの称号がアンロックされる。
これはSmart Phoneだね。
結果がこれ。まぁ、初めてなんだから笑わないでくれ。
にょきにょきにょきって脳の大きさをおしえてもらった。
私の脳はGEEK並です!やった!
NERDじゃなくって良かった!
FaceBookアカウントがあると同じ地域や、友達のなかでの順位が出てくる。
以前Facebook版でも遊んでいたけど、この瞬間が一番おもしろい。
仲間内で頭の良さを競うのだからそりゃ、そうですよね。
Profileにいくと、これまで遊んだテストのハイスコアとアベレージが表示される。
こういう機能がなにげに好き。自分の得意不得意がすぐにわかるし、「良し、ここを強化だ!」って純粋に熱くなれる。
もう一回だけ再挑戦!今度はスクリーンショットあまり撮らないで集中するから。
1分ゲームの種類は結構ありますね。
結果がこんな感じ。どうなんだ?
おっしゃ来た!2000点台!Geniusだってさ。
この人お世辞がうまいよ。照れちゃいますね。
Practiceモードにいくと、こんなにテストがあったことが判明。これは飽きないわ。
よし、もっとがんばって賢くなるぞ!
かわいいデザインとその動き、テストの豊富さ、楽しさ、脳トレゲームとしてもトップレベルの楽しさですね。
ただ、FaceBookアカウントがある人はぜひFacebookと同期してみてください。熱中度が3倍くらいに広がりますから。操作性や設計もiPhone版になってもっとよくなっていますね。ブラウザで遊ぶよりも全然楽しい!
私は、ソーシャルゲーミングというジャンルではFaceBookがiPhoneより先に行っていると思っているので、このゲームを研究してみるとより利用者に長く使ってもらうゲームのしかけを学べるのでぜひ開発者の方にも遊んでもらいたいです。
でも、Mixi Connectはここまでがんばるのだろうか?
- このiPhoneアプリの販売会社:Playfish – Social Games
- 参考価格:115円
- ゲーム(Games)