せっかく作ったiPhoneアプリ、作っただけで満足してしまう人は少ないと思います。
自分の作ったiPhoneアプリをAppStore内でいかにみつけてもらうか、iPhoneアプリ開発者全員の至上命題です。
aple iphone apps.comがその秘訣をまとめた記事を書いているのでこちらをベースにいくつかのティップスをご紹介します。
App Store Insider: Developer Tricks | Apple iPhone Apps
AppStoreで表示する情報は、アップルの審査後であれば、アップルに見られることなく自由に変更できる。早いところで1時間以内には反映される。これらの情報はすべてそういったすぐにできる対策だ
AppStore内の検索対策
iPhoneアプリのiTunes内の説明で他のアプリケーションや開発社名のものを楽しんでいる人向け!と言う内容の、単語がつまった場所を見たことがあると思う。これは、人気アプリや競合アプリ名で検索されたときに自分のアプリも検索結果に表示されるために行うテクニックだ。ただし、あまりにも関係のないアプリや関連のないアプリ名を出しても購入者にとって良くない。多くても3~5個にとどめよう。
アプリケーション詳細と画像を変更する。
自分のアプリの特徴を表す単語、または購入者の目を引く言葉を(CMに出てるよなど)アプリケーション名に記述しよう(たとえば絵文字など)。アプリケーション名が一番目にとまりやすい場所だからだ。
iPhoneアプリのアイコンにセールやアップデート、新作などの情報を加えることも効果的だ、アップルの審査を待つ必要もない。
絵文字が表示されないPCその他デバイスは多いのでなるべく使用しないこと
ただ単にスクリーンショットを見せるだけでなく、iPhoneを持って使用しているところを写真にして表示しているアプリ開発者もいる。
例外:Uberpages(特別な背景を持つアプリのページについて)
これだけは開発者が自由に変更することができない。アップル側からのコンタクトがあり、画像を提供し、アップルが使いたいと思ったときのみアップル側で採用する。
(国産アプリは総じてきつい印象。だってあのメタルギアソリッドだって後ろに画像がないんだから!)
まずは最初の審査に通過すること。それが肝心だ。