Drum Kitは文字通りドラムセット。2.3版からなのかは分からないのですが、普通のドラム音の他にも、Hip Hopや、Techno、Danceなど合計5 種類の打撃音によるリズムをこの見た目のままに刻むことのできるアプリです。
自分の演奏を録音してそのトラックをバックに演奏もできます。UIもシンプルで使いよいなと感じました。
起動後画面。まずはマナーモードになっていないか確認してください!とのこと。これでAppStoreで音が鳴りませんって言う人多いから上手いと思う。毎回表示されるので設定で消したりできるとうれしいかな。
これがドラム画面、叩く位置がなにげに多い。
まぁとりあえず叩いてみる。AppStoreのレビューにあるような反応の悪さは私のような素人には分からなかった。。。。と思って、iTunesで音楽聴きながらやってみると、本当にちょっとだけ遅いかな?ここは、なんとも言えない。最高ではないけど、悪くはない。
右にある録音ボタンを押して赤くすると録音ができるようですね。録音した音の名前を入力中。
再生を押すと、Drum Test、いい演出じゃないですか。
これを聴きながら自分の演奏を重ねることもできると。
右上の” i “ボタンをタップするとドラムセットを変更できます。種類が多いぞ。それぞれ、音も全く違いますね。
例えば、Techno Drumで録音した音をバックにHip Hopセットで演奏なんてこともできるということですね。
音のバリエーションが多く、自分の演奏と重ねるところまでの流れがきれいで良くできているアプリだと感じました。
気になるのがAppStoreで言われている反応の悪さ。指をしっかり置くと遅れている気はしないのだがどうなんだろう? 現行バージョンで演奏してみた方の感想が知りたい所だ。
- このiPhoneアプリの販売会社:CrimsonJet – iPhone Apps
- 価格: 230円
- ミュージック(Musics)