ゲームコンセプトがStair Dismountによく似たゲームOuch!がリリースされていました。
開発会社の説明より
「Ouch!」は、ラグドール人形のキャラクターを操って、なるべく多くのダメージを各シーンにて与えてみる!という、物理シミュレーションを活かしたゲームです。
前哨戦としてさっそく遊んでみましょう!
Ouch! 開発社のデモ動画。
Ouch!起動後画面。
がんばれ!ダミー人形!
メイン画面、分かりやすいメニューだ!
遊ぶ!から。テーマに分かれたシーンが41も用意されている。
さぁ始まった。
ぶつかった位置が赤くなるね。iPhoneの傾きに合わせて人形も転がっていく。
全く動かなくなってからの3カウントまたは、ステージの端にある赤い線に触れると終了。得点が表示される。
もう一人のDummy君だ。痛そう。
大変そう
宇宙で、マイケルジャクソン気分。
大丈夫なのか?!窒息しそうだよ。
タイヤに踏まれる図。このゲーム、実はキャラクターの顔を変更できるようなのだが、よからぬことで気分発散しないように!
ハイスコア!頭部への損害が尋常でない。
材木に囲まれる。
スィッチタップで舞い上がる。
ドガーン!ともういっちょ。
ステージ数は本当に豊富。
伝えていませんでしたが、右上の赤い数字はダミー君を押す回数。ダミー君のところで指をなぞるとその方向にダミー君が押し出されます。押せる回数はステージ毎に異なります。
初級モード全部遊んじゃったよ。
さて、リプレイ機能もついています!メモリはタイムライン。下の1xは再生や逆再生のスピード。
リプレイ画面を2度タップするとカメラの切り替えが可能。
ステージの自作が可能なんです!このエディタ機能はとても良くできています。
日本語のチュートリアルがしっかりしているので省略しますが、指でなぞってオブジェを伸ばす、回転する、配置するのが簡単にできます。
収録されているオブジェも3つのタイプでそれぞれ数多く、力入っています。
サンプルステージはこんな感じ。
作ったシーンを友達と共有もできます。この2次元バーコード的な情報にして共有するのでしょうか?
ギミックやステージの多彩さ、ダメージ計測、エディット機能などなど、非常に良くできています。シーンの共有というのも独特でかっこいい。たまには友達と一緒に誰かの写真を使って「悪ふざけ」してみるのも悪くない。そんなゲームです。
- このiPhoneアプリの販売会社:Hondune Games Official Blog
- 価格: 350円
- ゲーム(Games)