Sway はどんなゲームかというと手に汗にぎる、うんていのようなゲームです。
くっつく手を交互に回して、進み、星をあつめて仲間を見つけていくアドベンチャーです。グラフィックのきれいさ、かわいい演出の巧みさはさすが、iPhoneど定番ゲームTouchGrindをつくったIllusion labsです。
SWAY、Illusion Labs社によるデモ動画。
Swayの起動後画面、なんなんだこのスティッキー感あふれるモンスターは。
焦点が明らかに合っていない目でこちらを見ている。
さて、どんな話か解説。SWAYって:)な場所だったんだ。こいつの名前はLIZZIEな、よろしく。
でも魔法使いが「混ぜるのかな」とか言いながらいけないことをやらかしてしまって
お料理「ボォオーーーーーーーーーン!」しちゃいました。
Lizzeieは宇宙に散らばった仲間達を探しに行く旅に出たのです。
それではとっとと遊び方説明。
こちらのYoutube動画の内容と同じ物を訳していきます。
右半分は緑の手を動かす部分
左半分は赤色の手を動かす部分
指をのせてなぞるとLizzieがぶらんぶらんと揺れます。今は緑がついているから右側ですね。
このように左にぶらんとなぞるとぶら~んと。
指をやさしく動かしてね、だそうです。
指を離すと、手も離れます。
右から
左へと上手く手を交互に壁にくっつけていきましょう。
両指をのっけるとくっつきますよ。慎重なときにこれは結構使えます。
ステージ上にある星をなるべく多くゲットしてください。
ゴールにどちらかの手がくっつくとステージクリア。
それではゲームに行きましょう。
右にMedal Infoとありますね。星11個を20秒以内にゲットすると金メダル・・・
ぶら~んと左のゆびでタイミングを計りますよ。
矢印の方向がゴールなんでね。急ぎの方はそちらの誘導に従ってください。
余裕のゴール!
ありがとー!良くやったね敢闘賞のあめちゃんメダルをもらったよ。
うっかり両指離すと
OH-NO!なんだぜ。
その下はもう奈落。
ここも何とかクリア、アメちゃんメダル、ありがとー!!
第三のステージは仲間を助けることのできるステージだ。
鍵はこのキー、3つ集めてクリアすること。
びしっとぎりぎりの所で保っています!
まるで、吊り輪選手のようなこのポーズを決めるのは、C難度くらいでしょうかね。
よっしゃ!鍵3つとってクリア!
四角顔のモンキーをアンロック!
ほら、メニューに戻ったらいた。
MONKEEは手は長いがちょっとのろまらしい。
キャラごとに特性があるわけね。
TouchGrindつくるだけあるね。
芝生ステージへGOだ。
正直、ちょっとむずいっす。
MONKEEの手は長いッす。
おらよっと。
これはチェックポイント。ここに触っておくと、この場所から再開することができる。
OH-NO!
クレジット画面、やたらにかわいい。
プレイしていてIllusion Labsに地味にびびったのが、ゲームのロード時間がまったくないところです。アプリの立ち上げからゲームまで、パパパッって行きます。きっと自社でスクラッチから作ったんじゃないかと思いました。このあたり質問してみよう。
勘のいい読者の方なら、気付いているはず。appbank管理人は重度のライトゲーマーのくせに、一つのステージ超すのにちょっと時間かけすぎじゃないかと。
違うんだ。風邪引いたせいで手のあちこりから汗が出てきて、画面がぬるぬるだったんだ。だから画面がずっとタッチしたままで何もできなかったんだ。
なので、手に汗にぎると大変なゲームです。普通に遊ぶ分にはレスポンスも非常によいです。わたしも再度プレイした時にはぐるんぐるん回して、室伏のようにMONKEE君投げながらプレイ出来ました。
タッチで代わりばんこってのも良いですし、こちらの思惑に反し、に汗にぎるようなギリギリ要素が満載で、みなさんだって汗かいちゃいますよ。拭くものを何か携帯してください。
- このiPhoneアプリの販売会社:Sway
- 参考価格: 600円
- ゲーム(Games)