Rogue Touchは、見た感じトルネコの不思議のダンジョンみたいなゲームだなぁと思っていたら、まんまそんな感じのダンジョン探検ゲームでした。
基本的なシステムはまんまで、あれをさらにシンプルにして、ダンジョンをさまようことに集中させてくれるiPhoneゲームでした。
普通のサラリーマンのiPhone日記さんと、 覚醒する?Club D’z_iPhone 3Gさんのところで予習しておいて、それでは始めますか。
Rogue Touch、デモ動画。
起動後画面、あとで分かると思いますが、なぜかここの音楽だけ勢いがいい。
New Gameをタップして名前を決めてゲームスタート”hello Appbank”だってさ。こんちわ。早速敵が左側にねているね。
操作方法ですが、この画面が分かりやすいので拝借、主人公を基点にして8方向に移動できます。この矢印のある場所をタップしてください。長押しで早めに動きますが、レスポンス悪いので連打が良いと思う。
中央の主人公をタップするとこのようにメニュー画面、武器をタップすると装備、アイテムは使う、杖は振ってみるなどなど、トルネコの不思議なダンジョンをプレイしている人なら一発で理解できる仕組みです。
落ちているお金やアイテムをどんどん拾っていきましょう。
ピンチで拡大、縮小が可能。敵がつぶになって見にくいけども、こちらのほうが私は移動しやすい。
階段の上で画面中央をタップするとDescend Stairsと表示される、タップすると下の階へとおりていく(Inventoryは持ちもの)
実はさっきの画面は弓矢を射出するときの方向を決める画面、弓を装備して遠いところから敵を痛めつけます。
なんてことを言うから氷漬けに会う。少しの間動けませんよ。
ちょっと巻物でも読んでみますか。
右、「にん、にん、にん」と
武器が青光したようだよ。
攻撃力が一定時間上がっているとポジティブに考えたい。
敵の動きをのろくするSlowな杖もある。
持ちものの本当の作用を教えてくれる識別の巻物だってあります。このダイアル表示かわいいね。
眠りの罠に引っかかった!
千里眼の薬もあるのか。トルネコに似ているぜ。そしてキャプションを読むとおなかが空いて気絶していたとある。このあたりもおんなじだ。
赤スライムがいきなり分離、ちょっとバックせにゃ。
ワープの巻物を読んだみたい。
行き止まりにやってきたら、左下の虫眼鏡をタップすることを勧めたい。扉がいきなり現れたからだ。
Floor9で一旦中止。このレビュー書かないと。
殿堂入りするランキングはこんな感じね。
Helpに書いてあった気になる記述がこれ。
Secrets:オリジナルバージョンのRogueは、キーコンビネーション入力や、魔法のパスワード要素がゲームに盛り込まれている(例えばレベルアップ、アイテム製造、あといろいろ、、、)。Rogue Touch にはそのような魔法のパスワードは内。しかし、普通にプレイしていたのでは得ることの出来ない特殊能力を与える秘密の方法がこのゲームには隠されている。それを見つけるのはあなた次第さ。
な、なんだと。。。裏技つきかよ。
画面上をタップしてくれという操作系がやりやすかった。ダンジョンを流れる音もしんみりとしていて、孤独というか淡々と冒険させてくれる演出がうまいですね。
ChronoSoft のページにはアルファベット順の敵キャラ一覧そして Rogue Touchの掲示板も用意されています。
9階まではすんなりとやってきたけれども、ここから先はどうなるのだろう。
- このiPhoneアプリの販売会社:ChronoSoft
- 参考価格: 350円
- ゲーム(Games)