先日行ったWobbleお名前投票企画が昨日終了し、トップ5に上がった名前を英訳付きで作者Jon氏に送ったところ、一位の「ぷるるんメーカーを」日本語サブタイトルとして選んだようです。現在iTunesでもその名前が反映されています。
(c) 南ライラ|写真素材 PIXTA
コメント欄の「おっぱい誠二」さんあなたが命名者様です!おめでとうございます。できれば感想コメントください!
それでは開発者Jon氏よりコメント。
“We have a new name thanks to the fantastic user input from appbank!”
「ゴキゲンなみんなのappbankへの投票のおかげでWobbleは新しい名前を手に入れたんだぜ!」
実は写ボインを命名したentorypostman も少々涙目でしょうが、こればっかりは仕方ない。
さぁ、涙を拭いて、現在10万DLを越え、アメリカ、イギリスのAppStoreランキング3位周辺にいる、さらに勢いにのるWobble作者のアプリの語る、「アプリの値付け」についてを下記にて紹介させていただきます。
Application Pricing ≪ iPhone Application Reviews Hot & Freshより、
(記事訳ここから)
アプリの値付けには3つのタイプがあるだろう。
1.純粋なエンターテインメント、例えばゲーム、数独とかいろいろ – 携帯所有者の満足のためのアプリ
2.他人を楽しませるためのアプリケーション – 友人に「ヘイ!これ見ろよ!!」ってね。
3.生産性向上やビジネスに使えるアプリケーション
1.における値付けは、所有者の生活において一人当たりどの程度の時間を占めるかによるだろう。
2.における値付けはだいたい$0.99 それで間違いない!
3.における値付けは
a.それを使った人がどれくらい時間をセーブできるか
b.それを使ったユーザーがどれくらいお金をセーブできるか
何にもまして重要なのは、そのアプリの購入を検討し始めた際にユーザーが感じる価値だ。
買う前のお試し体験などという仕組みが無い中で、利用者もちょっとしたテキストとレビュー、スクリーンショットで判断しなければいけない状況を疑わしく思うよ。
コピーライトもコードと同じくらい重要だね。
(記事訳ここから)
さて、参考になりましたか?ちなみにユーザーがどのくらいお金をセーブできるかに特化したみんなの不況突破キラーアプリがらくらくテクノロジー様より近日発売します。
食費の抑えに一役買いまくるアプリですので、この仮説が合っているのかは、近日中のリリースを待ちたいところ。
私はもう使用しましたが、あのセービング力ははんぱねぇとだけ言っておきましょう。