見た目が少しマインスィーパーに似ている(ゲームは違うよ)SlideRules というiPhoneパズルゲームの紹介。
普段からパズルゲーム好きを公言しているappbankですが(苦手です)。こういう本格的なものに挑戦するものは初めてで、最初は少し身構えていました。
基本的なルールは簡単で床をスライドさせながら、各ステージ毎に異なる課題をクリアしていくタイプのものだと理解し、5レベルほどクリアしたところで半分くらいこのゲームの面白さを理解し、これは電車の中で挑戦したいぜ!と思わせる良パズルゲームでした。
今回も開発者様より承諾いただいたので、プロモコードを1名にプレゼントします。USアカウントを使用できる方は下記にて詳細(以前応募された方もいくらでも応募できますよ。)
起動後画面、かわいいAntHill のロゴ
右、メニュー画面。このゲームはチュートリアルをやらないとわからないところが多いです。
このゲームは床に数字の刻まれた場所をスライドさせながら、各ステージごとに設定された課題を解いていくパズルゲームです。
スライドをして動かすことのできる床は画面にある矢印がある行または列のみです。矢印は右左だけではなく右のみというものもあります。
また、行をスクロールすると一番端の数字が逆端の数字の位置に移動するようにスクロールします。
それぞれのステージにはGoal Circleというものがあり、このサークル内に下の指示にそった数字を当てはめることでクリアとなります。
今回はサークルがすべて5を含むことと書いてあります。
このステージではサークル内に4以上の数字をスライドして入れろと書いてありますね。
少々盛り上がったタイルは、画面端に引っかかるとスライドすることができなくなります。
+と-のタイルは隣接したタイルの数字をそれぞれ1ずつ上げ下げします。
くせものゴーストはあなたの動きをコピーします。
たとえばこのステージであなたが左にスライドすると、このゴーストはゴーストのいる位置の床を左に同じ距離分スライドします。
爆弾をスライドさせて壊れた壁に隣接させると壁を気持ちよく破壊してくれます。
磁石同士が隣接するとかちっとくっついて、その列(または行は)同じ動きをすることになります。
南京錠は下にある床を機能させません。たとえばゴーストの機能を封じるときなどに使います。
南京錠の隣に鍵を置くと閉じます。もう一度鍵を置くと開きます。
第一のステージ、全てのサークルの数字を6より上にしろとのことだ。
右、こんなのは簡単だ!
お次はなんだ?サークル内の数字を全て一緒にせよとな?
見よ、この華麗なクリアっぷりを!ありがとう!!!
サークル内の数字を全て偶数化!床をスライドさせている音がカチカチカチと言っていて、金庫のダイアルを回しているようなのが気分良い。
サークル内の数字をすべて8に!!
ちなみにこれは初期に用意されているLevel60!はっきりいって今は無理!
これをクリアするとボーナスステージが用意されていると開発者より。
また、他のゲームモードもレベル10、レベル5クリア時に挑戦することができるぞ。
- このiPhoneアプリの販売会社:AntHill Games
- 価格:350 円
- ゲーム:(Games)