洋の東西問わず国内だけでも東へ西へとかなりの住みか変更をしているのですが、毎回気になっていたのが何畳て何よ!って問題。
勘の良い読者ならお気づきでしょう。平米衛 という畳数、坪数変換アプリのレビューになります。
ビシバシ使える機動性の高いUIとなんといっても無料です。とりあえず「いざというときのアプリ」認定をしてホーム画面においておきます。
起動後画面、即使える、という機能性の主張が気分良いですね。
さて、まずはHelp画面にあるこの画面の使い方を解説します。
A、B、Cのダイアルをまわせばそれに併せて他の単位ダイアルも自動で回ってくれます。
現在の尺度はダイアルの上に表示されています。京間、江戸間、団地間を知りたいときは下にある文字をタップすればよいと言うわけですね。
私は10畳間に住んでいますというときは標準では16.5平米、5.00坪なのですね。
右、京間の10畳はというとこんな感じ。ずいぶんと広くなりますね。
団地間でいうと30坪くらいの庭をもっとるんじゃ!
と叫んでみると、これまた広いなぁ。
江戸間の100平米をチェックしてみる。
65.0畳かぁ。
単位って大事ですね。
と思うと同時にこのアプリの使い具合のよさが分かってきます。
アプリの説明より、1畳から最大200畳(大宴会場)までの畳数をサポートとのこと。
そして、無料のアプリです。いざというときのためにぜひ携帯しておいてください。すぱぱっと使えちゃいます。
- このiPhoneアプリの販売会社:株式会社オブラゴン/iPhone-Application 平米衛
- 価格:無料
- このiPhoneアプリのAppStoreダウンロードリンク:平米衛 - 京間、江戸間、団地間を行き来する。
- ユーティリティ(Utilities)