If you’d always wondered what it would be like to be a master criminal, then Payback is the game for you.
犯罪を極めたいなら、Paybackはお前にぴったりのゲームだよ
と書いてあるようにこのGTAスタイルの犯罪遂行iPhoneゲームPayback、ちょっと紹介するのを迷っていたゲームなのですが、購入してみて問題なしと判断したため紹介いたします。
もともとマック版やGameBoy Advance版で鍛えられているだけに800円といえども十分以上に遊べる完成度とボリュームのつまり具合した。
GP2X版のプレイ動画(iPhone版もそれほど変わりないです)
[via GTA-Like ‘Payback’ Launch Imminent | Touch Arcade]
起動後画面、夜の街なみの風景。大人の雰囲気があります。
さて、ゲーム開始前にiPhoneを平らな場所において加速度センサーをデフォルト調整するよう求められますのでそのようにしましょう。その後プレイヤーネームの記入を求められます。
それでは早速Storyモードからいきます。Challenge とRampageはより犯罪色の強いことを求められそうな予感。。。
遊ぶマップはReady or Notです。全11ステージあるそうで、アンロックしていく仕組みです。
さて、始まった。操作方法の説明:
iPhoneを横に回転させることで中央にいる主人公の進行方向が変わります。2Dレースゲームの要領です。
そして、右にある矢印に指を置くことで前進、後進となります。
右上にあるのはステージの全体図です。
また左にあるアイコンは上から使用できる武器の在庫、散弾銃やピストル、手榴弾などがありタップすることで変更できます。
その下は武器のアクション、パンチ、Fire、Throwなどなど
左下にあるのは乗り物に乗る時に押すアイコンです。車の近くで押すと勝手にどんな自動車でも強奪します。
基本的な遊びは全て下にあるメッセージと黄色の矢印が教えてくれます。英語が苦手な方は黄色の矢印に従うだけでもなんとかなります。
このような電話機越しにボスからのミッションを受けることになります。電話機は町中にあります。
パンチで通行人を殴打した図。悪いゲームですね、これは。
Limoを強奪して運転している時の図。奪うときに「これは俺のものだ」とか「ちょっと乗せてくれよ」と気軽に強奪するから困る。
画面上部真ん中にあるように自動車にもライフがあります。ライフが少なくなるとスピードがだんだん落ち、ゼロになると爆発→死亡となるので、乗り捨てタイミング(左下のアイコン)も意識してください。
今回のボスのミッションは近くにある荷物箱をパンチで破壊して中にあるショットガンを装備→的当て練習です。
狙いを定めて、ぶっ放してください。
お次のミッションはボスの大事なLimoに乗ってドライブです。
黄色の矢印ナビゲートの指す方向へ、またはマップの黄色点滅の方向へ車をぶっ飛ばします。
左上に制限時間が表示されているので気をつけてください。
おまけショット、Busにのって空間をも歪ませる暴走運転を披露しているぞの図
このゲームの面白いところは自分の起こしまくった犯罪を再度リプレイする機能があることです。
プレイ時とカメラのポイントが異なるので、結構見せますね。俺こんなに悪いことやってるんだぜ!という気分ですかね。
設定画面より、普段のプレイ時のカメラの高さは変更可能。
次はKKKをとっちめろと命令される。やれやれ。
あ、KKKがいた。
はい、ショットガンで一掃、血の海です。
このミッションなんかは尾行ですよ。ちょっと面白かったですが。
もちろん、Statsからこれまでの犯罪履歴を確認することができます。
ステージ毎のミッションの難易度がちょうど良くまた、量もありますね。
見た目じゃちょっと分からないのですが、遊んでいると意外に良くできてると思い、知らぬうちに一時間経っていた。そんなゲームです。
- このiPhoneアプリの販売会社:Apex Designs
- 参考価格:800 円
- ゲーム(Gemes)