Krautという、蝶や蜂、てんとう虫などの力を借りてお花をマッチさせていくパズルゲームを買ってみたのですが、好きになる人多いんじゃないかなと思います。
これは私が説明する前に、krautの美しい開発者サイトまたは、 続きにある大きなデモ動画を観て理解してもらった方が早そうです。
巨大サイズのデモ動画をそのままお見せします。
Kraut Preview from monsterkodi on Vimeo.
起動後画面。素敵なチロリロリン音が鳴ります。この音は好きです。周りにあるお花もリズム合わせてゆっくりと回転しているんですよ。
右、メニュー画面、ちょっと良くわからないので、すぐにHelpに行きますか。
上山の赤丸はMenuボタン、すぐには使わないけども、一時停止なんかしたいときにタップしてね。
右、出てきました。こちらは右から順に次に出てくる花の組み合わせです。縦3つで一組です。一番右に表示されているのが現在移動可能な花セット。ドラッグ&ドロップで下のBoard領域に配置します。
花セットの上をタップすると回転します。
右、このようにどんな形でも良いので4つ以上同じ種類の花が繋がるとマッチして消えます。消し方に応じてポイントが付与され、Menuボタン下の1の場所(pollen counter(花粉カウンター)と呼ばれます。)に得点が加算されます。一度に数種類、たくさん消すとかなりのpollenポイントを得ることになります。
こういう形でも大丈夫ですよ。繋がっていることが大事なんです。斜めはだめです。
お次は蝶・てんとう虫・はちの3つの救済アイテムについて解説。
Bugsことてんとう虫はてんとう虫を中心にした3×3の領域の花を食べてくれます。食べたら「おいしい」のような奇声を発します。本当です。
Butterfliesことちょうちょは置いた所にある花とその周りにある同じ種類の花を食べてくれます。これも同様に奇声を発します。いまの部分に置くと、赤と黄色同時に消してくれます。かなり便利。
Beesことみつばち君はWildCardキャラです。どんな色の花の代わりにもなります。花の無い場所に置きましょう。
またこれらのお助けアイテムは上にある順番待ち花セットにも適用することができます。新しい概念ですね。
Birth、これらの救済アイテムは下にある数字分の連鎖ポイントを発生させることで新たに手に入れることが可能です。
なんとなくCampaign!から遊んでみる。10個のpollenポイントを集めよとのこと。
一度になるべく多くの花を消すようにすると多めのポイントが入るようです。
地道にポイントを稼いで。
可憐にクリア!ありがとう!!
すると他のパズルへのチャレンジが解放される。下にはBeeを使って2Pollenポイントを得なさい!と条件が書いてありますね。
他にもこんなパズルが。ちょうちょ4匹を使ってBoardをきれいにすることが指令。
右、まぁ最初のうちは簡単ですよね。
そしたら次はArcadeに行きましょう。
派手なアクションでpollenポイントを荒稼ぎするぜ!
このPollenが吸い込まれていくのを見ながら、新たな花を並べるのが気持ち良い!
右、level3そろそろ限界にしないか。
みつばちを並べるふりをしながら
美しさをたたえつつGame Over
ハイスコア記入画面も少しこっています。下の丸い部分をタップして色を選んでオリジナルの署名を残すことができます。
右、私が残した署名はこういう感じで。
Optionsから、Boardのサイズや難易度は自由に調整可能。
やり込み要素も忘れずにこちらのAwardsでご用意されています。
びっくりしたのがこちら、左利き、右利き用にLayoutをOptionsで変更できるんです。配置が左右逆になってくれます。
ただのマッチングだけでない、隅々にその独創性と気配りがあり、演出もしっかりしていて素晴らしい!とおもった花合わせ系パズルでした。
このハイクォリティで価格控えめの230円とは挑戦的なプライシングですね。
- このiPhoneアプリの販売会社:kraut
- 参考価格:230円
- このiPhoneアプリのAppStoreダウンロードリンク:Kraut -蝶や蜂、てんとう虫なお花パズル。
- ゲーム(Games)