ニュースリンクのところでも気になっていると書いていて今朝購入して遊んでみたのがこのSnowball Runner -という雪玉をただひたすらコロコロところがしていくiPhoneゲーム。
期待を裏切らず、これがなかなか当たりのゲームだったので皆さんにもご紹介しますね。操作自体はとてもかんたん、ただiPhoneを転がすだけ。ただ、いろいろと演出が良い感じで、おもしろいんです。
玉転がす以上のことはなんにもないのに、楽しいんです。
起動後画面、Meganudge社
右、スタート画面、季節商品らしさがめいいっぱい表現されているスタート画面。さっそくStartをタップします。
説明画面
iPhoneを傾けて雪玉を誘導してください。
転がっていく中で動物や雪だるまを吸収していくこと(ポイントを得ます。)
旗と旗の間を突き進め(未確認)
景観内にある障害物はよけること。
なんとiPhoneのメモリがちょっと多い時はこのような警告画面が表示されます。
この画面表示中にホームボタン長押しによるメモリ解放作業かiPhoneの再起動をおすすめしています。
ちょっと優しいなぁと思うと同時にこの状態だとゲームを進めることができないので、拍子抜け感も少々。
本気のiPhoneゲーマーであるみなさんであれば、Memory Statusを迷うことなく使用ということでしょうね。
さて、スタート、ただ転がっていくだけで雪玉は大きくなっていきます。
右、iPhoneを傾けて、右や左に移動中、画面内の雪だるまや動物はポイントアップ(鳥はジャンプ中にゲット?)そして木やログハウスにぶつかると雪玉が小さくなるのでちょっと損した気分になります。
岩にぶつかって雪玉がちいさくなるところ。
これはジャンプ台、雪玉が飛びます。
画面上部に見える池に飛び込んでしまい華麗にGameOver。なぜか5000点ちょうどで終了という快挙を成し遂げる。
悔しいので再挑戦だ。
画面内には数種類の、プレゼントボックスがあります。なんとこれは無敵状態になるプレゼントボックス獲得時のもの、どんな障害物にぶつかっても大丈夫です。ここは調子に乗っておきましょう。他にも巨大化ボックスなどが存在しています。
調子に乗っているので崖を飛び越えたりもするんです。
二回目はなんとかLevel2までやってきて前回の2倍以上の得点をたたき出す。
余裕だ!という訳でもない。それぞれ一回限りの挑戦なので結構集中しちゃうんです。
ペンギンや犬などの動物の群れやシロクマに見とれて「ナショナルジオグラフィックみたいじゃね?」とか思っていると障害物にぶつかったりするくらい、本当に「冬を感じさせる」アプリだなぁと思いました。
iPhoneを傾けるだけなのでこれはお子さんとも一緒に楽しめるアプリにもなりますね。
- このiPhoneアプリの販売会社:MegaNudge Entertainment
- 参考価格:115円
- このiPhoneアプリのAppStoreダウンロードリンク:Snowball Runner - 雪玉ころころ
- ゲーム(Games)