シムシティって言ったらなんでしょうね。スーパーファミコンで大人への階段を上がった気分になれたソフトじゃないでしょうか。街をつくってみんなのために税金は低めに設定して、犯罪がおきたら警察署を建てて・・・人のために何かをするって気持ち良い!!って初めて感じることのできたゲームだよなぁ。ブルドーザーで高層ビルごとぶっこわすとか、警察署だけ全部壊して荒れほうだいにするとか。もちろん災害発生ボタンをおして何が起きるかドキドキなんてこともしましたよ。
Electronic Artsからモノポリーに続いてはこれまたスタンダード、Simcity – 街作りだよシムシティです。
見た目はあのゲームのままなのですが、コントローラー不要のiPhoneできれいに操作ができるように作られています。
起動後画面:Simcityって書いてあります。
そしたら街の名前とプレイヤー名入力。使い方がまだ分からないのでTutorialをタップしましょう。
日本語になっていますね(モノポリーで反省しました。しばらくiPhoneは日本語です。)。アドバイザーさんこんにちわ、よろしくお願いします!
とりあえずは光っているところタップしながら道路をつくりなさいということらしい。
マークされている場所に合わせてのばす。この十字マークに指を置いたままにするとこの道路建設予定ポイントも一緒に動く。あとこの端っこにあるマークは縦だけではなく横にもきちんと伸びます。指をそういう風になぞって動かしてみてください。
次は住宅、商業地区、工業地区を作りなさいだってさ。光っているところをタップしていきましょう。
住宅地等は範囲指定が容易。こういう時にiPhoneでプレイしていて良かったなと思う。また、アドバイザーは人は工業地区の隣には住みたがらない・道路の近くに用地がないと発展しない(具体的な数字まで教えてくれます)などのかなり有用な情報を教えてくれるので聞き逃さないように。
次は電力。発電所だ。この近くにも人は住みたがらないらしい。この人は気にすんなといっているが、間が気になるので工場でも近くに建てておくか。この後、送電線の設置になります。
確かに貯水塔やポンプを作って水道を行き渡らせた!覚えてますよ。
そうそう、こんな感じで下水道を配備したんだよ。
埋め立て地(ゴミ処理場の設置)というのもある。ゴミ関連施設はすべて道路に面する必要がある。車が頻繁に入るからですね。
警察署や、消防署などを建てていく必要もありますが、大概問題はプレイ画面中の下にあるティッカー(マーキー)の所に表示されるので、なんとかなるとタカをくくってみます。これで普通にプレイができるということです。
それでは、現在時が止まっているので一番右下の右から2番目にあるアイコンをタップすることで「そして、時は動き出す」します。
ビッグベンを無料で街に建てることが出来るらしい。
和テイストを入れるために大仏を置いてみました。観光収入が上がると期待していいのかな?
あっというまに年間報告となりました。まだ街が小さいので動きはないですね。
アドバイザーをクリックして、最低限の知識をつけておきましょう。
やっぱ警察署くらいは建てておかなきゃスラムになるよ。
警察署を工場と住宅地の間に学校と一緒に建てて、少し賢くなった気持ちになる。じゃ子ども達は工場の近くで勉強させていいのか?!という問題は先送りだ。
予算をかけて弁論大会、リトルリーグの援助も惜しまない。街のみんなのためや!月1ドルなんて安いもんや。
意味が分からない施策はアドバイザータップで教えてもらう。違反切符からの逃げ方なんて教えてくれないぞ。
このように他のアドバイザー達から直接知識を得ることもできる。ランドールは電話中にも関わらずこちらと話もできるよという目でこちらを見るちょっと失礼なヤツ!
3倍速にして発展するのを早送り。
水道も行き渡ってきました。このビジュアル懐かしいなぁ。
なんとなくおいてみたエッフェル塔だ!でかい。下に市民は仕事に行くことすらできませんと書いてある。これは交通の便の悪さのことなのか???これから、解決せねば!ブロッコリーとかどうでもいい!
EAって、モノポリーの時もそうだったけれども、これもiPhoneでシムシティをやるならこれという形でゲームを作ってきますね。こういうのが一番飽きがこないんだろうなぁ。
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