先日紹介したBB2Cの驚愕の速さが気になるのでBB2Cのレンダリングの早さについて聞いてみたりもしてみました。そして先日、BB2C開発部が存在するINFOCITY広報の女性の方にちょこっとだけ教えて頂いたのでお伝えします。
Balloo!やBB2Cはどうして生まれたのか?
BB2Cについてですが、これは弊社の「INFOCITY実験室」という取り組み(社内的な研究開発活動)の中で開発されたものです。
INFOCITY実験室は、業務時間の一部を技術者の自由なテーマ設定による研究・開発活動に割当て、技術者が新しい知識や技術の獲得することを目的としていて(一応)、その成果の一部を弊社Webサイトの「INFOCITY実験室」の中で公開させていただいています。
ここで掲載させていただいたいるものは、通常業務によるプロダクトの提供ではなく、あくまで研究開発目的の成果物公開ですので、いわゆるフリーウェアのようなものだとお考えいただければと思います。
(ご利用される方には基本的に自己の責任範囲でご利用いただけるようにお願いしております。)
BB2Cが実現している異常値のレンダリング速度をどうやって作ったのか?
一応BB2C開発者に打診してみましたので、開発者の発言をお伝えしておきますと・・・
「え、秘密?特に変わったことはしてないと思うけど・・・」
ということでした・・。 なので、たぶん、秘密はないらしいのですが、
こんなのあったら面白いとか、つくりたくなったとか、そういった魂が、ダーーーっと・・・
みたいな感じじゃないかと思います。(ちょっと言い方が変ですね)
最後に、近日中にいくつかの不具合を修正したバグフィックスバージョンをリリースする予定とのことです。
ということで魂がダーーーーーっとつくってしまったのがBB2Cのようだ。世間がどっと騒いだ驚速アプリをBB2Cはいとも簡単にひょいと作ってしまうのか。なんてソウルフル!などと言うワケには行きません。納得がいきませんので来年はじめあたりに、開発が分かる方と一緒に伺ってお話を聞いてこようと思います。INFOCITY様、ありがとうございました!
それでは、次回を待つことにしましょう!
そういえば、あの起動後画面の秘密についてきくのを忘れた。。。。