Dr. Awesome 「あなたとは違うんです!!」
Dr. Awesome, Microsurgeon M.D. はとてもクイックス的な外科手術ゲームです。 操作はとっつきやすく、ゲームの進行がDS的で楽しい仕上げ方はさすがngmoco:)と言ったところでしょう。
なお、開発はEscalation Studiosで行われたようです。
デモ動画
起動後画面、いつものngmoco:)しょっぱなから「このゲームはあなたの連絡帳のデータを使ってより近しい演出をするようにしています。このゲームのみに使用し、それ以外の用途はございません」というアナウンス。一体何が・・・
さぁ始まった!初っぱなから金髪ナースのお目見えだ!!
どうやら左がDr. Osbourneで右のオールドミスがDr. Madisonのようです。だとすると私がDr. Awesomeですね。褒められるもの悪くない。
第一の患者が担ぎ込まれたそうです。ってまんま個人名だし!助けるしかないよね。名前の下には制限時間を設けているから一日以内に治さないといけないとかアコギなゲームだぜ!
右画像、カルテはこんな感じ、やっつけないといけないウィルスに2種類ほど感染されているのですね。ちなみに上のハートは失敗できる手術数。
手術の前に操作方法、iPhoneを傾けることでハイパーなメスを動かし、患部を切り取ります。切り取る患部内にウィルスをうまく収めるか、画面に設定している割合分切り取るとウィルスはいなくなります。設定されている割合以上患部を切り取るとオペは成功となります。タップすると一時停止。
こんな感じで切り取るわけです。ちなみにこの切り取り線にウィルスがぶつかるとメスの作業はやり直しとなりますので注意。画面の解説をすると右上の数字はクリアに必要な切り取り割合と現行切り取った割合になります。画面下のタイマーは制限時間、アイテムをとると増えますよ。
切っているところ、これが案外気持ちいい、クィックス的四角さがないのもまた良い!
決まりましたね!次のステージはこんな感じ、早くあなたの知人を治してあげてください。
で完治するとまた、知り合いの名前が!!くそそういうのはやめてくれ!!治さなきゃいけないとおもうだろ!!
Believe とかうるさい!
右画像、これが制限時間伸ばし機、あると安心。あせることが無くなります。メスをぶつけても良いし、切り取る内部におさめても良いです。
なんとスピードアップアイテムを開放したようです。
右画像、Hotwireのサポセンだって外科手術を受けにやってきます。
90%以上の患部切り落とし、10秒以内クリアなどの称号を集めることもこのゲームの醍醐味。
最近電話書けている異性の名前を出して「Dr. Awesome, isn’t “その人の名前” your・・・?」という演出にはたまげた!親の名前とかもちょっと困る。
手に入れた縮ませるアイテムをつかってオペをさらにやりやすく!
メールで友達に自慢するという機能がついているのにもたまげた!
メール文
I’m Awesome… Dr. Awesome. I’ve personally saved 7 patients with a score of 2,720,433. If you think you have what it takes to be a hero and save your friends on a daily basis, then join the team and find out more at https://drawesome.ngmoco.com/. Just to let you know how I’m doing, here’s the latest patient roster. I make it look easy, I know. ここから治した患者のリスト
クィックスというおなじみのゲームを外科手術という観点で再生させるセンスとその魅せ方はさすがはngmoco:) うまいと感じました。というのも、iPhoneメス、知人を外科手術、制限時間、そしてメール、だれでも分かる操作性とシンプルなゲームプレイなのに、iPhoneでしかできない要素でかなり楽しくしてきているあたり、ngmoco:) Neil Youngの言葉がそのまま実現されていますね。
- このiPhoneアプリの販売会社:ngmoco:)
- 価格:230円
- このiPhoneアプリのAppStoreダウンロードリンク:Dr. Awesome, Microsurgeon M.D. – すごいクイックス的外科手術
- カテゴリ:ゲーム(Games)