『ポケモンGO(Pokémon GO)』の「ローブシン」の使い道を考察しました。
ローブシンって結局強いの?
1月頭のポケモン追加からゲット可能になった「ドッコラー」を進化させることで入手可能な「ローブシン」ですが、実際のところどう使えばいいのかと思っているトレーナーさんも多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ローブシンの使い道をご紹介します。
ローブシンの基本性能
ローブシンは「かくとう」タイプのポケモン。
弱点は「ひこう」「エスパー」「フェアリー」で、「いわ」「むし」「あく」に耐性を持っています。
・使用可能な通常技
- カウンター(かくとう)
- どくづき(どく)
・使用可能なゲージ技
- ばくれつパンチ(かくとう:2ゲージ)
- きあいだま(かくとう:1ゲージ)
- ストーンエッジ(いわ:1ゲージ)
ローブシンの使い道は?
ローブシンの使い道を紹介します。
カイリキー越えの攻撃性能
ローブシンは、これまでジムバトルやかくとうタイプが弱点のレイドボス対策として活躍してきた「カイリキー」を超える攻撃ステータスを持っていて、技の構成も「カウンター&ばくれつパンチ」と理想構成が可能と、完全にカイリキーの上位互換にあたるポケモンとなっています。
単純に戦力がアップするので、作成できしだいかくとうパーティにレギュラー入りさせても問題ない性能となっています。
また、ロケット団幹部戦ではかくとうタイプが刺さる相手が多いため、ローブシンを1匹ゲットすればかなり勝ちやすくなりますよ。
交換進化の成立で作成難易度が大幅ダウン
ローブシンの進化元である「ドッコラー」は、基本的に10kmタマゴからの出現or現在開催中のレイドバトルでしかゲットできないポケモンなので、なんとなくローブシンの作成難易度が高いと感じているトレーナーさんも多いですよね。
しかし、レイドバトルにドッコラーが出現している期間は交換進化が成立しやすく、アメ50個さえ確保できれば簡単にローブシンを量産可能となっています。
複数匹作成することに成功すれば、ジムバトルがかなり効率化するのでポケコインが回収しやすくなりますし、ソロで勝利可能なレイドボスの幅も広がりそうですよね。
技の開放のメリットは薄い
ローブシンは「カウンター&ばくれつパンチ」というかくとうタイプにおける理想技構成にすることが可能となっています。
技の開放をすれば対応可能なポケモンの幅が広がるので、メリットが多いように感じますが、ローブシンの場合はばくれつパンチより攻撃性能で劣る場面の多い「きあいだま」か、ローブシンに習得させても使用シーンが非常に少ない「ストーンエッジ」の2択になるので、わざわざアメ75個を使用してまで技を開放するメリットは薄いです。
なので、無理に汎用性を高めるよりも、完全にかくとうタイプに特化したポケモンと割り切って使用するのがオススメですよ。
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