『Pokémon Tower Battle(以下:ポケモンタワーバトル)』のプレイレポートをお届けします。
『動物タワーバトル』のポケモン版が登場!
12月24日に『ポケモンタワーバトル』と『ポケモンメダリオンバトル』のサービスがFacebookで開始!
どちらもブラウザやスマホのFacebookアプリでプレイが可能。プレイするにはFacebookのアカウントが必要となります。
ちなみに『ポケモンタワーバトル』は、動物を積んでいくゲーム「どうぶつタワーバトル」のポケモン版として登場しており、権利表記にもちゃんと『動物タワーバトル』の作者・Yuta Yabuzaki氏の名前も表記されています。
今回はライターのカクが『ポケモンタワーバトル』の方をプレイしてみました!
ゲームプレイの方法について
『ポケモンタワーバトル』をプレイするには、Facebookをインストール、またはブラウザでFacebookを開き『ポケモンタワーバトル』公式facebookのページを開きましょう。そして【ゲームをプレイ】から『ポケモンタワーバトル』を遊ぶことができます。どちらの方法でもFacebookにログインしなければプレイはできません。
基本の要素は『動物タワーバトル』と同じ
やってみましたが基本となる要素は『動物タワーバトル』と同じ。プレイヤーは交互に登場する「ポケモン」を指定した位置、そして自分で決めた角度で下に落としていきます。そして先に積み上げている「ポケモン」を崩した方が負けとなります。
登場するのは動物ではなく「ポケモン」。可愛らしい「ポケモン」達を次々に積み上げていきます。しかも種類もかなり豊富ですね! 自分が確認しただけでも10種類近くのポケモンが登場しました!
積み上げる「ポケモン」はランダムで出現しますが、右下のモンスターボールをタップすることで、選ばれている「ポケモン」を入れ替えることもできます! タワーが高い状態で大型の「ポケモン」が出現してしまった時に使いましょう! ちなみに稀ですがマスターボールがランダムで出るようで、その場合は珍しい「ポケモン」が出現するようですよ。
Facebook上の誰かとランダムでマッチングしたり、自分のFacebook上の友達を誘ってプレイすることも可能です!
実際に対戦してみた!
真剣に『ポケモンタワーバトル』をプレイしてみます!
まずは、『アーボック』を安定の端っこに置いていきます。『動物タワーバトル』は少しプレイしたことがあるので、その時の知識を生かしてやっていきますよー!
ある程度積み上げた後にくる「ラプラス」が本当にきつい(笑)。
崩れるかどうかギリギリのところで止まってくれました。もしかすると意外に大きいから落ちにくいかもしれないのかな?
そして絶妙なバランスの「カイロス」。これなら相手は置く場所がないのではないでしょうか。
と思ったらここで「プリン」登場! 丸っこくて小さいので置きやすい!
「カイロス」の角の間にぴったりと入れられてしまいました。
しかも、ここで「カイロス」を引いてしまう。
いやいや、無理だよこんなの。どうやってこの「カイロス」置こうか….。
えーい、やけくそだ!
もう「プリン」の頭の上に置いちゃえ!
あ…。
「カイロス」が崩れていく…。
えええええぇぇぇぇぇぇぇ!!
なんか角が良い感じに引っかかって止まったんだけど(笑)
これには相手の方がめっちゃエモートを送ってくれました。
※右上のピカチュウアイコンをタップすると相手にエモートを送ることができます。
相手の方は「アーボック」。「カイロス」の上にどうにか置いてこようとしますが…。
やっぱり崩れちゃいましたねー。
真剣勝負は僕が勝利しました!
勝利するとFacebookで皆にシェアすることもできますよ!
『ポケモンタワーバトル』をプレイしてみましたが、絶妙なバランスで立っている「ポケモン」達はどこか愛らしくもハラハラして新しい感覚を味わうことができるゲームでした。日本では、『動物タワーバトル』はe-sportsとして大会が行なわれているので、もしかすると『ポケモンタワーバトル』もこれから大会など開催されるかもしれませんね! その時は、自分も腕を振るって参加してみたいと思います。皆さんもぜひこの機会に『ポケモンタワーバトル』をプレイしてみてください!
・販売元: Facebook, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング ・容量: 424.9 MB ・バージョン: 251.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
(C)2019 Pokemon (C)1995-2019 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK
Developed by Bombay Play /Inspired by Yuta Yabuzaki