Appleはサードパーティの修理業者の手によって他社製バッテリーに交換されたiPhoneも、公式の修理対象とするよう方針を変更したようです。
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バッテリーだけなら他社製でも問題なし
photo:Eli Duke
米メディア『MacRumors』が信頼できる3つの情報源から入手したAppleの内部文書によると、サードパーティの修理店によって他社製バッテリーを取り付けられたiPhoneでもGenius Bar(ジーニアス バー)やApple正規サービスプロバイダでの修理が可能になるとのことです。
これまで他社製バッテリーを搭載したiPhoneは修理を受け付けてもらえませんでしたが、故障内容がバッテリーと関係ない場合、通常通りにサービスが受けられるそうです。
ただしこの規定はバッテリーのみであり、非公式の外装(ケース)、ロジックボード、マイク、Lightningコネクタ、ヘッドホンジャック、音量ボタン、スリープボタン、TrueDepthカメラなど、そのほかの部品が交換されている場合、修理は受け付けられないとのこと。
あくまでもバッテリーのみと考えてください。
安いからと知らずにサードパーティの修理業者でiPhoneのバッテリーを交換してしまったユーザーにとっては、朗報と言えそうです。
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