本格ファンタジーRPG『サファイア・スフィア』配信開始。美麗イラストにも注目!

2018.08.09

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X.D.Globalが配信するスマートフォン向け本格ファンタジーRPG『サファイア・スフィア～蒼き境界～』の正式サービスが始まりました。

『サファイア・スフィア～蒼き境界～』は架空のファンタジー世界を舞台にした豊かなストーリー性に加え、キャラクター育成や戦略ゲーム、チーム戦などの要素を結集させたステージ型RPGとなっています。

『サファイア・スフィア～蒼き境界～』ストーリーのあらすじ

一つの星、二つの世界。どうすれば砕け散った時空を救えるのか。

『サファイア・スフィア～蒼き境界～』の世界において、人類は、高度に発達した科学文明を有しているが、霊素という生命エネルギーを過度に消耗するという大きな代価を支払っている。
やがて霊素は枯渇し、惑星は死を迎えようとしていた。
人類は、死にゆく星を救うための計画を考案し、多くの試行錯誤を繰り返す。
そしてついに「第九次救星計画」において、「蒼き境界」を創り出した。

その計画とは、地球内部に霊素を生み出す結晶体の種を撒き、成長させるというものであった。
霊素の産出を再び通常レベルに戻すためには、千年近くの時間がかかる。
そこで人類は枯れ果てた地球から一時的に避難するため、「蒼き境界」という次元ゲートを作った。
ゲート内は時間の流れが緩やかとなっているため、そこへ移住し、母星の復活を待とうとしたのである。

しかし、完璧だったはずの計画に誰も予想していなかった事態が発生した。
過去、廃棄された第一次計画において、計画の中で改造を受けたとある姉妹が死にゆく星の廃墟に取り残されたのだ。
彼女たちは、「愛されたい」という意志を持って新たな知的生命体を創造し、新しい楽園「エリン」を築き上げたのだ。
姉妹は自ら作り上げた知的生命体、すなわち新人類たちの創造主――白の神と黒の神として、拝められるようになった。

そしてとうとう次元ゲート・蒼き境界は破壊されてしまい、二つの世界の人類の間で戦争が勃発する。
約束と反逆（うらぎり）の物語は、ここに幕を開けたのである……