【ポケモンGO】ホウオウのわざ構成や使い道を徹底解説! 結局育てるべきなの?

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現在『ポケモンGO(Pokémon GO)』では、伝説ポケモンの「ホウオウ」が伝説レイドバトルとして復活しています。


色違いも実装されたので、街の至る所で盛り上がっているトレーナーさん達を見かけます。

前から思っていたんですが、ホウオウって実は運用がちょっと難しいですよね。「捕まえたはいいけどどうやって使えばいいの?」と思っているトレーナーさんもいるかと思います。

今回はホウオウの使い道を紹介しながら、育成するべきか否かを考察していきたいと思います。(文:えだまめ)

目次

ホウオウの基本情報! 高耐久が魅力!

まずはホウオウのステータスを紹介します。


ステータス 全ポケモン内での順位
HP 33位(371匹中)
攻撃 23位(371匹中)
防御 7位(371匹中)

攻撃力も高いですが、全ポケモン中7位という高い防御力が魅力。HPも全ポケモン中33位と、耐久力がかなり高いということがわかりますね。

高耐久ということは、それだけ長い時間戦えるということ。貴重な回復アイテムを節約できるのは大きいですよね。

ちなみにですが、ホウオウの最大CPは3,889全ポケモン中6位です。

弱点と耐性

ホウオウは「ほのお」と「ひこう」タイプを持つポケモン。弱点が少なく、耐性が多いのが特徴です。

弱点 いわ でんき みず
耐性 じめん ほのお かくとう
むし くさ はがね フェアリー

「いわ」「でんき」「みず」が弱点だと、ジムバトルで弱点を突かれやすいという印象を受けますが、ホウオウは伝説ポケモンなので、攻撃にしか使用しませんよね。

いわタイプはバンギラスの「ストーンエッジ」などを警戒する必要がありますが、でんきとみずタイプは、ジムに置かれていることがそこまで多くない印象なので、不意に弱点を突かれてしまうことは少ないのかなという印象です。

耐性にフェアリーがあるのが嬉しいですね。ほとんどの場合ジムにはハピナスが置かれているため、カイリキーを持っていないトレーナーさんや、手持ちの回復アイテムを節約したいトレーナーさんは対ハピナスポケモンとしても使えそう。

覚えるわざ

ホウオウの覚えるわざは以下の通りです。

通常わざ じんつうりき(エスパー、威力12)
はがねのつばさ(はがね、威力11)
ゲージわざ ブレイブバード(ひこう、威力90、1ゲージ)
ソーラービーム(くさ、威力180、1ゲージ)
だいもんじ(ほのお、威力140、1ゲージ)

通常わざにほのおタイプのわざがないのが少し残念ですが、強力かつゲージが溜まるスピードが早い「じんつうりき」が使えるのはいいですね!かくとうタイプと戦う際などに、相手からのダメージを軽減しつつ、大きなダメージを与えながらゲージを溜めることができますよ。

おすすめのわざ構成は「じんつうりき&ブレイブバード」です。

だいもんじとソーラービームがおすすめから外れた理由と、ブレイブバードがおすすめの理由は後述します。

結局ホウオウは育てるべきなの? ホウオウの使い道!

ここまではホウオウのステータスについて紹介しただけなので「結局ホウオウは育てたほうがいいの?」と思っているトレーナーさんも多いはず。

ここからはホウオウを育てるメリットについて紹介します。

かくとう、むし、くさタイプに対しての強力なアタッカー!

ホウオウはひこうタイプのポケモンのなかで、ダントツでステータスが高いです。ほのおタイプなイメージが強いですが、実はひこうタイプとして運用するとかなり強力です。

ひこうタイプは、かくとう、むし、くさタイプに対して弱点をつくことができるので、ホウオウの強力なステータスとブレイブバードの威力が合わされば、かなりのダメージを与えることが可能。

一方相手の攻撃に対しては耐性を持っているので、一方的にダメージを与えることが可能。

ソーラービームの受け役に! グラードンやホウオウ戦の1体目に最適!

ソーラービームを使用してくるレイドボスといえば「グラードン」や「ホウオウ」がいます。

ただでさえ高威力のソーラービームですが、天候ブーストで威力が上がっていることも多く、回避に成功してもほぼ一撃で倒されてしまうという、とんでもない威力に苦しめられているトレーナーさんも多いはず。

▼グラードンのソーラービームは本当に凶悪でしたよね……。検証が大変だったの思い出します……(笑)。


ホウオウはくさタイプに対して強力な耐性を持っている(ほのおとひこうの両方で軽減できるので、威力をほぼ半減できます)ので、相手がソーラービームを使用してくる可能性がある場合、とりあえず1体目に編成しておけば、1撃で倒されてしまうという事態はかなり減るはず。

レイドボスがソーラービームを使用してくるのを確認したら、くさタイプに耐性のある、より強力なアタッカーと入れ替えるか、一旦バトルから離脱してチーム編成自体を変更するなどの対策が取れるため、損害を最小限に抑えることが可能です。

だいもんじやソーラービームは一見強力だが、使う場面がない

だいもんじはタイプ一致で使用できるので強力な印象ですが、ホウオウの場合使う場面があまりありません。

その理由としては、ほのおタイプにはさらに強力なゲージわざの「オーバーヒート」が存在するためです。

オーバーヒートは、「エンテイ」や「ファイヤー」などが覚えるわざなのですが、完全にだいもんじの上位互換のわざなので、ほのおタイプだと正直こちらを使用したほうが強いというのが現状。

▼そういえば、エンテイもそのうち復活するのでしょうか。伝説の鳥ポケモンのようにタスクで入手できるようになると嬉しいですね!


エンテイやファイヤーは通常わざをほのおタイプにすることで、更に強力なほのおタイプとして運用できるので、正直勝ち目がありません……(涙)。

ソーラービームをおすすめできない理由も、単純にナッシーなどのほうが強いという理由もありますが、一番の理由はソーラービームが有効な相手にホウオウで戦う場面がないということ。

みずタイプやいわタイプのポケモンには、くさタイプをぶつけるのが定石ですが、これらのタイプにホウオウをぶつけると、弱点を突かれまくってしまいますよね……(笑)。

以上の理由から、だいもんじとソーラービームは現状おすすめできません。

今後のために育てておくのは十分あり!

今後、第4世代以降のポケモンが追加されていきますよね。当然新たなレイドボスが追加されたり、ジム環境が変わったりもします。

例えば、第4世代で追加される「ルカリオ」は、かくとう&はがねタイプなので、ホウオウで戦えば殆どダメージを受けません。だいもんじはおすすめできないと上記で紹介しましたが、ルカリオが実装されてからなら、弱点を一方的に突けるようになるのでおすすめわざに変わります。

このようにポケモンが追加されていけば、活躍の場がさらに広がるので、今後のために今から育成をしておくのは十分にアリかと!

ホウオウの出現は6月7日まで! 次の復活はいつになるかわからないので、今のうちに絶対にゲットしておきましょう!

Pokémon GO ・販売元: Niantic, Inc.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 273.8 MB
・バージョン: 1.69.2

© 2016-2018 Niantic, Inc.
© 2016-2018 Pokémon. © 1995-2018 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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