【Apple Pay】iPhone 7の『Suica』対応、いつ? 使い方は? PASMOは?

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(2016年10月24日 追記)
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画像:Apple

iPhoneユーザーが首を長くして待っていた、『Suica』への対応。『iPhone 7』はいつから・どうやってSuicaとして使えるのでしょうか。

目次

Suica対応は10月下旬

発売日にiPhone 7を買っても、すぐにはSuicaとしては使えません。

iPhone 7の発売は9月16日ですが、Suicaへの対応は10月下旬に予定されているからです。執筆時点で具体的な日付は発表されていません。

おそらく『iOS 10』のアップデートに含まれる形で提供されるので、最新版のiOSへのアップデートも必要になるでしょう。

最初にSuicaを登録する

iPhone 7以外に必要なものは「Suicaカード(あるいはMy Suica・Suica定期券)」と「『Apple Pay』対応のクレジットカード」です。

Suicaカードの上にiPhone 7を置けば登録できます。

Suicaカードが手元にない場合は、JR東日本のSuicaアプリでSuicaのデータを新規作成してiPhone 7に登録できます。

なぜクレジットカードが必要?

Suicaのチャージ・定期券の更新に『Apple Pay』を使うためです。

Apple PayはiPhoneにクレジットカードを登録し、対応する読み取り機にiPhoneをかざすだけで決済できるシステムです。アプリ・ウェブサイトでの決済にも使えます。

Appleのサイト・JR東日本の発表を見る限り、iPhone 7に登録したSuicaにチャージしたり定期券を更新したりする方法は、このApple Payだけになるものと思われます。

iPhone 7をSuicaとして使う

改札を通る

iPhone 7を改札の読み取り機にかざすだけで完了します。iPhoneをロックしている状態でも問題ないようです。

Appleが公開しているビデオを見る限り、iPhone 7を読み取り機に接触させる必要はないようですが、Suicaとして使うならケースは必須かもしれません。

買い物をする

Suicaの加盟店・自販機でも支払いに使えます。こちらも使い方はSuicaカードと同じで、読み取り機にかざすだけ完了です。

チャージする・定期券を更新する

前述の通り、Apple Payに登録したクレジットカードを使い、Suicaにお金をチャージします。定期券の更新も同様です。

Suicaエリア以外でも使えるのか

Suica以外のエリア、たとえば『PASMO』や『ICOCA』などが利用されているエリアでも、iPhone 7に登録したSuicaは使えるのでしょうか。

JR東日本が公開した資料によれば、JR東日本のSuica対応エリアに限らず、日本全国の4,789の駅・約3万台のバス・約36万の店舗で使えるとされています。

したがって特別な手続きをしなくても様々なICカードが使える「交通系ICカード 全国相互利用」に対応している駅・バス・店舗(読み取り機)であれば、iPhone 7に登録したSuicaが使えるものと考えられます。

他社のICカードも登録できる?

PASMOやICOCAなど、Suica以外のカードもiPhone 7に登録できるのかは執筆時点では分かっていません。

Appleのサイトに「対応」と書かれているのはSuicaのみで、対応を発表しているのもSuicaを発行するJR東日本だけです。

たとえば関西在住のユーザーが、Suicaアプリを使ってSuicaのデータをiPhone 7に登録し、利用できるのかも不明です。

参考

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