iTunes 12.5に対応した、iPhoneのバックアップ方法はこちら。
→ iPhoneをiTunes(PC)でバックアップする方法【iTunes 12.5版】
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iPhoneをPCのiTunesでバックアップする方法をご紹介します。
本記事で使っているiTunesはバージョン12.4です。
バックアップからiPhoneにデータを戻す「復元」の方法はこちら。
→ iPhoneをiTunesのバックアップで復元する方法【iTunes 12.4版】
バックアップのまとめもぜひご覧ください。
→ iPhoneをバックアップする方法まとめ
(1)iPhoneとPCをつなぐ
まずはiPhoneとPCをLightningケーブルで繋ぎましょう。
(2)iTunesを起動する
初期設定のままなら、iPhoneとPCをつないだ段階でiTunesが自動的に起動します。
自動的に起動しなかった場合は、以下の手順でiTunesを起動してください。
Windowsの場合
スタートメニューや、デスクトップのショートカットから起動します。
Macの場合
以下の手順でiTunesを起動します。
- デスクトップをクリック
- 画面上の【移動】メニューを開き、【アプリケーション】をクリック
- iTunesを探してダブルクリック
(3)iPhoneをバックアップする
ウィンドウ左上にある、iPhoneのボタンをクリックします。
ウィンドウ左側の【概要】をクリック。すでに選択している場合もあります。
ウィンドウの右側を下にスクロールし、バックアップ欄にある【このコンピュータ】を選択。これで、次回から同期する際にiTunesでバックアップできます。
つぎに、右側にある【今すぐバックアップ】をクリックしましょう。
バックアップが始まると、ウィンドウ上に進行状況が表示されます。
暗号化するとバックアップできるデータが増える
暗号化することで、以下のデータもバックアップできるようになります。
- iPhoneに保存したパスワード
- Wi-Fiの設定
- ウェブサイトの履歴
- ヘルスケアに関するデータ
バックアップを暗号化する方法
バックアップする前に【iPhoneのバックアップを暗号化】にチェックを入れます。
暗号化のためのパスワードを設定します。これを忘れるとバックアップからiPhoneにデータを復元できなくなるので、設定・取り扱いには注意しましょう。
設定を済ませるとiPhoneのバックアップが始まります。
参考
iTunes でのバックアップの暗号化について – Apple サポート
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