【watchOS 2】Apple WatchネイティブアプリとWi-Fiが解禁。この意味はなに?

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

Apple Watchは、新しいバージョンのOS「watchOS 2」でネイティブアプリとWi-Fiに対応します。

2015-06-09wwdc15-187


でもこれって何の意味があるのでしょうか?
それを解説します。

WWDC2015のまとめはこちらへ。 → 【画像速報】WWDC 2015の発表内容まとめ。新しいOS X、iOS 9、watchOS、Apple Music。

目次

今までは動作が遅かった

今まで、サードパーティー製アプリはApple製のアプリと比べて動作がとても遅くなっていました。
その原因は、サードパーティー製アプリがApple Watchで動作しているように見えて、実際にはiPhoneで動いていたからです。

Apple Watchは、単にiPhoneで計算した結果を表示する装置でした。
iPhoneと通信して結果を表示していたので、動作が遅かったのです。

これからは早くなる

watchOS 2からは、サードパーティーでもiPhoneと通信なしに動くネイティブアプリが作れます。
そのため、アプリの動作速度が大幅に速くなることが期待されます。

2015-06-09wwdc15-213


さらに、Wi-Fiにも対応。
今まではbluetooth通信しか使えなかったので、転送速度が遅くデータ量も限られていました。

機能も解放

さらに、様々な数値を時計画面(Watchface)に表示できるようにもなります。

2015-06-09wwdc15-194


これだけ変更が加われば、すごいアプリがでてきそうですね。

わかりやすいiPhone・Macのグッズ紹介動画!

▽バイヤーチャンネル24に今すぐ登録
20150608wwdc-abs1

ココでしか買えないiPhoneアクセサリあります

▽先行予約製品をチェック
20150608wwdc-abs2

AppBank限定クーポン配布中!

フードデリバリー『menu』で最大6,800円オフ!

menu
アプリ内マイページからクーポンコード「RNPA_LZVY67」を入力すると、初回利用は1,200円オフ。2回目以降は800円オフ×7回の計6,800円分が割引に!
1,500円以上の注文から利用できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次