この夏、電気のない場所へお出かけする方は要チェック!
海に、山に・・・。電気がない場所でもiPhoneやバッテリーを充電できる『ポータブル ソーラー発電機 GOALZERO Nomad7 V2』が、超便利です。
説明書には「スマホを3〜5時間でフル充電できる」と書いてあります。本当にその時間で充電できるのか、実際に海でためしてみました!
なお、説明書によると「ソーラーパネルとスマホを直接つないで充電できる」とのことですが、ちょっと怖いので、今回はモバイルバッテリーをつないで充電してみました。
実験方法
晴れた日に、砂浜で実験。
充電対象は容量10,400mAhの『ダンボーバッテリー cheero Power Plus DANBOARD VERSION』
※ 新品ではありません。かなり使い込んだモバイルバッテリーです。
iPhoneが充電できない状態まで、バッテリーを使い切ってからソーラーパネルに接続。
海での実験結果を動画でレポート
実際に充電している様子は、ぜひ動画をチェックしてください。
便利だったポイント2つ
実際に使ってみて、「これは!!!」と思ったポイントが2つありました。
つないだら即、充電開始!
実験は、雲の少ない晴れた日に行いました。モバイルバッテリーとソーラーパネルをつなぐと即、充電が開始しました。
「太陽光に当てても、電力がある程度たまるまでバッテリーの充電は開始しないだろうなぁ」と思っていたのに、いきなり充電開始してビックリしました。
ソーラーパネルはコンパクトでしっかりした板
ソーラーパネルは、開くとA4より一回り大きいサイズです。それを折りたたんで運べるので、とてもコンパクトに収まります。
しかも、ソーラーパネル部分は固いしっかりとした板です。太陽光が当たりやすいよう、荷物や石に立てかけても崩れません。
持ち運びやすく使いやすい、ベストな形でした。
今回の実験では、約3時間でモバイルバッテリーがフル充電できました。また、安心して充電できることがわかったので、次回は直接iPhoneを充電してみようと思います。
海や山に、キャンプやバーベキューをしに行く予定がある方は、ソーラー発電機をチェックしてみてください。
他にもアウトドアで役立つグッズ
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