公開されたリーク写真は偽物である可能性が高いようです。
「iPhone 6」リーク写真は偽物? 写真加工・既出デザインの疑いが浮上。
（2014年2月14日 追記）
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ついに iPhone 6 の試作品とされるリーク写真が公開されました。
（画像引用元：Twitter @mornray886）
The Verge によれば、オリジナル写真を投稿したのは Twitter の @mornray886 氏。「iPhone 6」とコメントした上で複数の写真を投稿しています。
iPhone 5c の正確なリーク情報を伝えた Sonny Dickson 氏も同様の写真を投稿しており、「本物の試作品ではないか」とも考えられています。
これまで iPhone 6 の噂を報じてきた 9to5Mac・Mac Rumors は本物か否かの断定はできないとしています。
リーク写真から分かること
カラーはどうやら「シルバー」と「ゴールド」のようです。背面パーツのデザインは iPod touch や iPad mini・iPad Air に似ています。
（画像引用元：Twitter @mornray886）
第5世代 iPod touch のようにも見えますが、Wi-Fi アンテナ用のプラスチックパーツは見当たりません。
フラッシュも iPod touch の 1LED 方式ではなく、iPhone 5s の「True Tone フラッシュ」を搭載できるようです。
（画像引用元：Twitter @mornray886）
前面パネルの写真がないため、本当に液晶が搭載されているのかは不明。背面パーツに部品はほとんど搭載されていません。
iPhoen 6は縦に長い？
Mac Rumors によれば、iPhone 6 の幅は iPhone 5s と同じであるものの、縦に長くなっています。
液晶サイズは4.7インチとされており、iPhone 5s の4インチよりも大型です。
（画像引用元：Mac Rumors）
これまでの噂では様々なサイズが登場していましたが、その中には「4.7インチ液晶を搭載する」というものもありました。
ベゼルがほとんどない？
iPhone 5s と比べて、液晶の左右にあるベゼル（縁）がほとんどないように見えます。
（画像引用元：Twitter @mornray886）
先日「iPhone 6 ではベゼルが無くなる」という噂をご紹介しましたが、このプロトタイプはその内容に合致しているようです。
