カギを忘れてうっかり閉めだされる、ということが少なくなるかもしれません。
「KeyMe」はちょっと進んだカギの複製サービス。
カギの凸凹情報をデータにして専用アプリに保存、いつでも引き出すことができます。カギデータ(凸凹情報)はカギの共通言語のようなもので、近くのカギ屋さんに見せれば同じものを複製してもらえるというわけ。
さらにカギデータはアプリを通して送ることができます。会えないけど今すぐカギを渡したい!というときに役立ちそうです。
*現在、専用アプリは日本では利用できません。
「KeyMe」のプロモーション動画
こちらの動画を見るとサービスの内容がわかります。便利そう!
↓動画の内容をサクッと紹介します。
カギを専用アプリで撮影してデータ保存
カギを持たずにうっかり閉めだされ、ヤバい!そんなときはカギを持っている家族に連絡します。
「KeyMe」の専用アプリをもっている家族が、アプリ通して、カギの表と裏をパシャリ。
撮影したカギの写真を専用アプリが解析。複製するためのカギデータ(凸凹情報)をアプリ内に保存します。
データを受け取ったら、専用アプリで近くのカギ屋さんを検索。すぐに簡単に複製してもらえます。
カギデータの取り出しには9ドル99セントかかりますが、今までのようにカギ屋さんを呼んで数時間作業してもらう手間がはぶけますね。
他にも、専用アプリやサイトからカギを注文、郵送で届けてくれたりもします。カギのデザインも色々あります。
しかしながら現在、「KeyMe」はアメリカ国内のみのサービス…日本でも利用できたらいいですね。
日本でも買えるカギ型iPhoneグッズ
こちらはキーホルダーに付けられるLightningケーブル。iPhoneも電池が切れれば助けを呼べませんからね。重要です!
→Blulounge Kii: 鍵と一緒に持ち運べるアルミ製 iPhone 充電・同期ケーブル!!