こんにちは、KiDDです。iPhone 5sがついに発表されましたが、今回も名前に“s”がついてきましたね。
いったい、この“s”とは何のことなんでしょう?
何気に小文字になってるのも気になります。
これまでの“S”は、CEOであるティム・クック氏がそれぞれ次のような意味であると語っていました。
- iPhone 3GSのSはSpeedの“S”
- iPhone 4SのSはSiriの“S”
です。
今回、iPhone 5sと一緒に発表された5cの“c”は、そのカラーバリエーションから“color”の“c”だと言われています。
じゃあ、iPhone 5sの“s”は何でしょう?
5sの特徴と言えば、A7チップ、M7モーション コプロセッサ、バーストモード、120fps、指紋認証センサーです。
このなかで目玉となると、やはり指紋認証センサーでしょうか。
指紋認証・・・指紋・・・はっ!まさか!“s”himon!?
って、そんなわけないですよね。shimonじゃ日本語だし。
普通に考えれば、やっぱり“security”の“s”ですかね。
指紋認証のおかげでロック機能や購入認証など、セキュリティは高くなっています。
もちろん同じ意味で“safe(安全)”や“secret(秘密)”、フラッシュが2つになったことで“shine(光る)”という可能性もあります。
iPhone 5sの“s”、あなたは何の“s”だと思いますか?