今日からあなたもCGアーティスト!?
「NEMOART for iPhone」はブロックを積むように、ピクセルドットの3Dモデルを作成できるアプリです。
作った3Dモデルは写真と合成できます。ピクセルと現実の世界が合わさったような、不思議な写真ができますよ。
お絵かき感覚で3Dモデルが作れてしまいます。このアプリ、結構スゴい!
Facebookアカウントにログイン
アプリを起動したら、画面右上の【LOGIN】からFacebookアカウントに接続して、画像を書き出せるようにします。
3Dモデルを作ろう!
ファイルを新規作成する
【SKETCH】から【NEW】をタップして、ピクセルのサイズを選びます。初めてなら、小さいサイズがオススメ。
「ANCHOR」を使ってお手軽3Dモデル作成!
それではさっそくモデルを作りましょう!
【ANCHOR】をオンにすると、レイヤーを固定してドットを平面にだけ配置できるようになります。
【COLOR】でドットの色を決めたら【DRAW】で描いていきましょう。
どうでしょうか?リンゴを描いてみましたよ!
モデルを立体的にする
このままでは、モデルはまだ1枚の板のような状態なので立体的にします。
【ANCHOR】で選択されているモデルの平面レイヤーを2回タップします。平面レイヤーが赤くなり、選択状態に変わります。
そのまま2本指で選択レイヤーをピンチアウトすると、もう一つの空レイヤーが現れます。
空レイヤーを2回タップすると、選択レイヤーが空レイヤーにコピーされます。
今回はこれで完成!
次は写真と合成してみましょう!
3Dモデルと写真を合成する
トップページから【RENDER】をタップして、【CONPOSE】を選択します。
【IMPORT】から作成した3Dモデルを読み込んだら、大きさ・位置・傾きを変えて自然に見えるように調整しましょう。
書き出しサイズを選んだら【Render】をタップ。
書き出しには時間がかかります。書き出し完了の通知がきたら【TAKE】で画像をダウンロードします。
【SHARE】から画像の保存・共有ができます。
トップページのギャラリーを見ていると、創作意欲がわいてきます。ぜひ、みなさんも大作をつくってみてください。
・開発: Inhyeok Kim ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: エンターテインメント ・容量: 6.8 MB ・バージョン: 1.1 |