AppBank の主任です。無料アプリとしては最強の使い勝手・機能を誇るファイル管理アプリ iPhone 版 Documents by Readdle の使い方をご紹介します。
今回は Dropbox などのオンラインストレージサービスと連携させる方法です。
Dropbox などのサービスにファイルを保存できる・ダウンロードできるだけでなく、指定したフォルダを自動的に同期することもできます。
例えば Dropbox を使って PC からそのフォルダにファイルを追加すれば、Documents by Readdle を開くと iPhone に自動ダウンロード。その逆もできます。
アプリの大まかな機能については、以下のレビュー記事でご紹介しています。
→最強の「無料」ファイル管理アプリ「Documents by Readdle」がiPhoneに対応!
アカウントを追加する
今回は Dropbox の場合をご紹介します。
左:左から3番目のボタンをタップ。
右:【Add Storage…】をタップします。
左:今回は Dropbox を選びます。
右:ID とパスワードを入力してログイン。
Dropboxからファイルをダウンロードする
左:左から3番目のボタンをタップします。
右:追加した Dropbox のアカウントをタップ。
ファイルをタップすると、ダウンロードが始まります。
左:ダウンロードが完了すると内容を表示します。
右:ファイルは【Downloads】フォルダに入っています。
左:【Edit】をタップして…
右:ファイルを複数選択、【Download】でまとめてダウンロードできます。
ファイルをDropboxに保存する
左:【Edit】をタップします。
右:ファイルを選んで【Actions】をタップ。
左:【Upload】をタップ。
右:Dropbox を選びます。
Dropboxとフォルダごと同期する
左:左から3番目のボタンをタップします。
右:追加した Dropbox のアカウントをタップ。
左:同期したいフォルダを開き、【Edit】をタップ。
右:【Sync】をタップします。
左:【Sync】をタップ。
右:フォルダが iPhone に追加されます。
フォルダのアイコンのマークが「チェックマーク」になれば同期完了です。
iPhone 以外から変更があれば、アプリを開いた時に自動的にダウンロードされます。こちらで変更を加えれば自動的にアップロードされます。
次回も iPhone 版 Documents by Readdle の使い方をご紹介します。お楽しみに!
・開発: Readdle ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 29.2 MB ・バージョン: 4.1 |