iPad miniとBluetoothで接続可能、マグネットでカチッと取り付けてカバーにしたりスタンドとして使える『ロジクール ウルトラスリム キーボード ミニ(Logicool Ultrathin Keyboard mini)』の予約がスタートしました!
ウルトラスリム キーボード ミニを動画でチェック♪
AppBankのまさひら(@masahiratate)です。
今回はロジクールの『ウルトラスリム キーボード ミニ』の実機を2013年4月24日の発売に先駆けて借りることができたので、キーボードやカバーとしての使い勝手をチェックした様子を動画に収めました。
iPad miniで文字をたくさん入力したいけれど、キーボードはコンパクトでなければイヤだという人におすすめの製品です。
ウルトラスリム キーボード ミニの外観
カラーバリエーションはブラック(左)とホワイト(右)の2色。
内容物はキーボード本体の他に充電用のUSBケーブルやクリーニングクロス、取り扱い説明書など。
本体サイズは横200×縦140.7×厚さ7.3mmで、公称重量は約208グラム。キーピッチは16mmで、60キーの英語レイアウトとなっています。
ホワイトモデルの外観は以下のとおり。
ウルトラスリム キーボード ミニの使用感をチェック
ギーボードの上部にマグネットを備えており、iPad mimiにピタリとくっつけられます。
パタンと閉じればそのままカバーとして使用可能。また、純正カバーと同様に閉じ開きによって端末のスリープと復帰が行えます。
キーボード上部にある溝にiPad miniを立てかけられます。
安定してiPad miniを保持できるので、強く打鍵してもぐらつくことはありません。また、キーボードが板状になっているので膝の上などの不安定な場所でも文字を入力のも便利。
Macbook Airなどと比較するとキーがやや小さめなものの、慣れれば問題ないレベル。
一般的なレイアウトのキーボードに比べて、右側の「:」や「”」のキーの幅がやや狭くなっています。
実際に文字を入力してみたところ、キーボードの剛性は十分で強くキーを押してもたわみを感じることなく快適に打鍵できました。
iPad miniと重ねた状態で側面から見るとかなりスリムであることがわかります。
手帳感覚で小脇に抱えて持ち運べるコンパクトさが魅力。
というわけで、iPad miniを使用して文字を入力する機会が多い人にはかなりおすすめ。これがあれば、出先や新幹線などの移動中でもパッと端末を取り出してスグにメールに返信したりパパッと書類を直したりできますね!
なお、本製品は2013年4月16日から下記のリンクで予約受け付け開始、発売は4月24日となっています。
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