まるでピットクルーかのようにF1レースの情報が収集できるF1™ 2013 Timing App CPのご紹介です。
好きなF1ドライバーはミカ・ハッキネンって言うと「渋い」と言われる@egakuです。
ついに2013年のF1シーズンが開幕しました!ということで、もはやF1観戦に必須と言っても過言ではないこちらのアプリ準備しましょう。
レース中の各マシンのセクタータイムやチームラジオ、履いているタイヤの種類などを全部チェックしながらレース観戦ができます。イエロー区間やSCの撤収タイミング、マーシャルの情報も逃さずチェックできます。
2013度版でさらに新機能も追加している神アプリ、F1 Timiingの使い方を詳しくご紹介します。
F1 Timingの使い方を動画でチェック
画面の見方
アプリの初回起動時は、最新のコースや年間スケジュールデータなどの読み込みがあります。少し時間がかかるので、レース観戦開始前に一度起動しておきましょう。
アプリ起動時にフリー走行や予選、決勝が近くある場合、もしくは開催中の場合、ライブデータを読み込むか聞かれます。直近で開催しているデータがない場合デモモードが起動します。
自分で読み込むデータを選ぶ場合【Go to Setup】をタップします。
F1開催は今週末から!ということでデモデータでアプリの使い方をご紹介します。画面上にセクタータイムやギャップなどのタイム情報、画面下にレース中のマシン位置が表示されています。
画面下部に表示される緑の目印がついたメッセージはチームラジオや現地でアナウンスされる情報です。画面右上に出てくる赤の目印がついたメッセージは故障車やイエローフラッグなど、マーシャルからの情報です。
セクタータイムなどが表示されている画面上部は、左右にフリックすることで表示モードを切り替えられます。コーナータイム、ポジション、ギャップなど様々な情報が集められています。
タイムが表示されている画面では白文字、黄色文字、緑文字、紫文字の4種類の文字があります。黄色は前の非ベストタイム、緑は自己ベストタイム、紫は全体でのファステストがマークされたときの色です。
コース上の紫色のラインはDRS利用可能区間です。この区間ではバトルが多いので、差し掛かった複数台のマシンがあったら注目です。
画面上のドライバー名をタップすると、そのドライバーのオンボードカメラのような視点でレースをチェックできます。
2013年版からの新機能!
タイムラップとコース全体を見渡せる画面。この画面比率を自由に変えられるようになりました!
ページ送りの目印にもなっているボタンをドラッグして画面比率を変更できます。
さらに画面左下にある国旗の隣にあるボタンを押すと、FIAの国際映像のように画面左にポジションとタイヤ種類、ゴールラインを通った時のタイムが表示されるモードになります。
予選やフリー走行など、全体情報が知りたいときに便利なモードです。
以上が画面の見方になります。さっそく観戦しやすいようにデータの更新をしてみましょう。
レースデータのセッティング方法
画面左下にある【レンチマーク】をタップすると、表示するレースデータを切り替えられます。
Trackで開催国を、Sessionでフリー走行/予選/決勝の選択を、その他画面上に表示する情報の絞り込みが設定できます。
画面左上にある【 i 】のボタンをタップすると、最新のポイントランキングやドライバーの経歴などがチェックできます。
ドライバーの経歴画面では、どのコースでファステストをマークしているか、など昨シーズンまでの記録もチェックできます。
【電波マーク】ではマーシャルの情報や、レース前のドライバー情報などがチェックできます。
コース画面は上下左右にフリックしたり、ピンチ操作でズーム・ズームアウトを切り替えられます。見たい観客席からレースを眺めて楽しむこともできるのです。
LiveのTimingデータを受信しているときでなければ、右下の【一時停止】【再生】ボタンをタップして、閲覧するレースのタイミングを変更できます。
録画放送をみているときや、CMカットで周回数が大きく変わったときも調整可能です。
iPhoneだと1画面で表示されるデータが少し少ないので、タップする回数が増えます。
iPhoneでも横向きで使うと、レースタイムとコース全貌が見やすくなるので、横向きの使い方も試してみてください。
F1ファンならぜひこちらのアプリを入手して、濃いF1観戦を楽しみましょう!
・開発: Soft Pauer ・掲載時の価格: ¥2,950 ・カテゴリ: スポーツ ・容量: 20.0 MB ・バージョン: 5.301 |