※ 2012年10月10日現在、AppStoreから取り下げられ、新規ダウンロードはできません。アプリが戻ってくること待ちましょう。
iOS 6でGoogleマップがいなくなってから、たくさんのマップアプリを紹介してきました。しかし、まさに復刻版ともいえる僕らのマップが帰ってきました。
それがこのClassicMapです。
まるでiOS 5までで使えた標準マップのようなマップアプリで、とってもシンプルな使い心地なのです。見た感じは、もうあのマップのまんまです!(ただしルート検索機能や、ブックマーク機能はありません)
では、さっそく見ていきましょう。
ClassicMapの使い方を動画でチェック!
ClassicMapを使う
現在の位置情報の利用をOKしましょう。
これはまさに、iOS5までの標準マップだ!!!!
(下に【検索/経路】はありませんが…)
使い方を事細かく説明せずとも、皆さまわかると思いますがどこまで一緒なのかを検証していきましょう。
左下の【現在地表示】をタップすると、現在地が表示されます。
ビル名は以前の標準マップでは、表示されなかったので、就活や営業に行く方は嬉しい機能ですね。
ピンを置く場合は、右下のアイコンを押しましょう。
(※長押し操作では置けません。)
【ピンをドロップ】を押すと、ピンが刺さります。ただし、ピンはドロップして動かすことはできませんでした。置きたい位置を中心にした状態で、ピンを置きましょう。
検索能力をチェック!
「HEP」「HEP 梅田」と検索すると検索できませんでしたが、正式名称の「HEP FIVE」と検索すると表示されました。
検索機能は今後のアップデートに期待ですね。
誰もが知っている使い方なので、どなたでも使いこなせるマップでしたね。シンプルなマップが使いたい方にオススメです。
・開発: Katsumi Kishikawa ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ナビゲーション ・容量: 1.0 MB ・バージョン: 1.0.0 |