あの大人気Camera+に、iPad専用バージョンCamera+ for iPadがついに登場です！
iPhone版Camera+は、手軽に高機能な撮影ができるのでましたよね。iPad版ではより編集に特化しており、大きな画面で加工とパラメーターの調整が同じ画面内でできるのが魅力です。
そして最も感動した機能が、iPhone版Camera+で撮影した写真を、iPad版Camera+で編集できる事です。iPhone版で撮影した写真は、送る手間なくiPad版のアプリに同期され、そのまま編集もできるのです。
ということで、このスゴすぎる機能をさっそく見ていきましょう！！
Camera+ for iPadの使い方を動画でチェック！
Camera+ for iPadで撮影
起動すると、iPhone版では撮影モードでしたが、iPad版では編集モードから始まります。
やはりiPadは編集メインということでしょう。
しかし、まずは撮影機能を試してみましょう。カメラアイコンを押します。
iPad版でも、画面にタップすると赤い〇が出てきて「露出」を調整できます。
（iPhone版のような、2本指で露出とピントのW設定はできません。）
シャッターの上の設定から、「手ぶれ・セルフタイマー・連写機能」が使えます。
左下を押して、編集画面に戻ります。
Camera+ for iPadで編集
カメラロールにある写真を編集しましょう。
左上の【Add Photos…】を押して、【iPad Photo Library】を押しましょう。
読み込みたい写真を選択しましょう。複数枚選択することもできます。
決定したら、右下の【Import】をタップします。
これらの写真は「Light box」に入ります。
加工したい写真をタップして、【Edit】を押すと編集できます。
シーンモード
シーンモードとフラッシュ機能です。逆光時などに活用します。
また、フード用加工はかなりオススメです。
パラメーターを調整
ここでは、傾きやホワイトバランスや、シャープネスなど微調整できます。
右の画面にバーが表示されるので、編集がしやすいです！！
フィルター
フィルターは「カラー、レトロ、スペシャル」の4項目それぞれに9種類あります。
フレーム
フレームも「シンプル、スタイル」の2項目にそれぞれ9種類あります。
加工でできあがった作品はこんな感じです。
iPhone版とiPad版がiCloud同期
iPad側の設定
右下の【MENU】というアイコンを開いて、【iCloud Light box Sync】を開きます。
【iCloud Light box Sync】をONにしましょう。
iPhone側の設定
iPhone版でも、右下の【MENU】というアイコンを開いて【iCloud Light box Sync】をONにしましょう。
果たして、iCloud同期されているのでしょうか…ドキドキ。
そして、これがiPad版の写真BOXの中身です。
なんと、先ほどのiPhone版と同期している！これは便利や！！
これは神仕様ですね。同期されていく様子に、おもわず感動してしまいました。
これからは、Camera+を使ってiPhoneで撮影し、iPadで編集しましょう。
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・開発: tap tap tap ・掲載時の価格: ￥85 ・カテゴリ: 写真／ビデオ ・容量: 24.5 MB ・バージョン: 1.0 |
