目の焦点を意図的にずらすことで立体的に見える画像、ステレオグラムを自由に作れるneu.Stereoのご紹介です。
上の画像、何が書かれているかわかりますか?英文字で7文字の言葉が書かれています。
こんな風に自由にステレオグラムが作れます。しかもすごく簡単にできます。
ステレオグラムが苦手な方も自分で作ると見方がわかって得意になるかもしれませんよ!?
と、いうことで、さっそく遊び方をご紹介します。
neu.Stereoの使い方を動画でチェック
答え合わせ
一番最初に表示していた青い画像に書かれていた文字は「APP BANK」でした。みえましたか?
ステレオグラムの作り方
まず最初に背景になる画像のパターンを選びます。画面下にある【スタンプマーク】と【山のマーク】から選択します。
【スタンプ】はアプリで用意している背景パターン用の画像から選びます。【山のマーク】は、カメラロールから自由な画像を選択できます。
パターンを選んだら右上の【next】をタップして進みます。
次に、パターンの細かさを選びます。
パターンの細かさでステレオグラムの難易度がグッと変わってきます。後から何度でも変更できるので、最初は一番左か一番右を選ぶことをオススメします。
最後に画像の中に隠す文字や図形を描きます。真っ暗な画面がキャンバスです。
右上のボタンが【鉛筆マーク】になっているときは、キャンバスに自由に描けます。絵でも文字でもグリグリと描きましょう。
画面下にある図形や山のマークは、特定の図形やカメラロールに保存されている画像から物を配置できます。
カメラロールの写真を使う場合、背景が透明な画像を使いましょう。
右上のボタンが【矢印マーク】になっているときは、キャンバスに描かれた図形や文字を移動できるモードです。
拡大・縮小、回転、移動を行いたいときは、こちらのモードを使います。
すべての準備が完了したらステレオグラムの完成です。
さぁ今度は答えがわかっている状態からのスタートです。左下の立方体が一番発見しやすいですよ。
出来上がった画像は右上の【矢印が飛び出たマーク】からメールしたり、カメラロールに保存できます。
TwitterやFacebookにも投稿できるので、友だちにクイズ出題するともっと楽しめますよ。
ユニバーサルアプリなので、iPhoneでも作成できます。
作るときは縦向きでもよいのですが、確認するときは横向きの方がわかりやすいかもしれません。
みえるかな?作成したステレオグラムで3つ問題
色々な背景パターンを使ってステレオグラムを作ってみました。目の体操に答えがわかるか挑戦してみてください。
ヒントは「食べ物」です
まずは1問目。茶色い画像に隠された食べ物を見つけてください。
答えは「りんご」でした。みかんに見えるかもしれませんが、りんごのつもりです。
ヒント「同じ図形が3つ」
続いて2問目。シンプルな図形が隠されています。
答えは「3つの立方体」でした。草むらに隠された図形を発見できましたか?
ヒント「図形の中に文字」
最後は編集長こと@iTakahashikunの画像を使った問題です。
わかりましたか?特に描いたものに意味はありませんが、円の中に「A」が描かれていました。
簡単にステレオグラムが作成できて、サクサク遊べます。
作成した画像をたくさん保存して、いろんな人に出題して楽しんでくださいね。
開発 | neu.Pen LLC |
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掲載時の価格 | ¥85 |
カテゴリ | エンターテインメント |
容量 | 15.4 MB |
執筆時のバージョン | 1.00 |
neu.Stereo