こんばんは、@iTakahashikunです。
今日のお昼、@kazuend氏がこんな記事を書いています。
日本で iPhone が発売されて4年がたったぞぉ!
そうなのです。4年前の今日、日本でiPhone 3Gが発売されました。
当時、iPhoneを使っている人はほとんどいませんでした。今となっては、電車の中で携帯をいじっている人のほとんどがiPhoneです。「日本では絶対に売れない」と言われていたiPhoneですが、けっこう売れていますよね。とてもびっくりしています。
もう4年もたったということで、なんだかいろいろと考えてしまいました。というわけで、僕がiPhoneを買った頃のことを思い出してみます。
*特にオチなどもなく、思い出した事をつらつらと書いているだけです。お時間のある方のみお読みください。
iPhone 3G発売当日、iPhoneには興味がありませんでした
2008年7月11日、「あぁ、iPhoneって今日発売なのか」という感じでした。コンピュータやガジェットは大好きですが、iPhoneはいらないな…と思っていました。さらに、日本では絶対に売れないな、とも思っていました。
iPhoneには全く興味がありませんでした。
数ヶ月後、念願のMacを購入
iPhone 3G発売日から数ヶ月後、小学生の頃からずーーーっと欲しかったMacを買いました。(もちろん、カードで。12回払いです。)
Macを買った次の日から、朝起きて一番最初にすることは「Macの電源を入れる」ことになりました。あの起動音が好きでした。りんごマークの下でぐるぐる回るあれが好きでした。leopardの壁紙が好きでした。大学に行かないで、一日中Macをいじっていました。
とにかく、Macにハマりました。
Mac購入から1週間後…
Macを使い始めてから1週間ぐらいたったある日、僕は唐突に「iPhoneを買わなければいけない」と思いました。
もともと、僕は「携帯電話」が嫌いでした。できれば持ち歩きたくないものでした。登録されている連絡先も20件ぐらいでした。料金プランも一番安いものにしていました。
それでも、iPhoneを買わなければいけない、と思いました。Macを使っていく中で、なぜかそう思ったのです。(今では、これと逆のことがおきていますよね)
次の日、僕はApple Store 銀座へ行きました。もちろん、iPhone 3Gを購入するために。
iPhoneを買った次の日から、朝起きて一番最初にすることは「iPhoneのロックを解除する」ことになりました。あのカチャッという音が好きでした。真っ黒の壁紙が好きでした。大学には行きましたが、授業中はずっとiPhoneをいじっていました。
とにかく、iPhoneにハマりました。
そして、今日…
僕は今でもiPhoneにハマっています。
で、ふと思いました。来年の7月11日はどうなっているのだろう、と。
もっと多くの人がiPhoneを使っているかもしれません。もしかしたら、iPhoneなんていうものはなくなっているかもしれません。あまり考えたくはないですが、その可能性もありますよね。何が起きるか、まったくわかりません。
…本当にオチも何もなくて申し訳ないのですが、とても楽しみです。