すごいアプリが、ついに出たぞ!!
本を読むアプリなのですが、魔法のような新機能を知ってしまったら、きっと使わずにいられないよ!!
なんと手を使わずに、顔の動きを読み取ってページをめくれるんです。そぅ、まるで「次のページをめくって!」と、顔で指示するように横を向くだけで、手が使えない状況でも、ページがめくれちゃうんです。
例えば。
腕を骨折してしまって、手が自由に動かせないような状況の方や、手が使えない障害のある方でも、自分の力だけで、本が読めるようになったんです。このアプリで。
そして、なんとこれが無料ときた!!
これはもう落とすしかないでしょ!!
新機能だけじゃなくて、ページ送りがめちゃくちゃ速いのも魅力だよ。
なので、今まで、iPadで本を読んだことないって人は、これを機会に始めてみてはいかがでしょうか。
では、さっそく見ていきましょう。
MagicReaderで本を読んでみた!!
起動しました。
まるで、劇場のように美しいインターフェースです。
使い方はとっても簡単!
集約された本たちは、この上の段に並びます。
横にスクロールすると、回転式のブックスタンドのように、本を選ぶ事が出来ます。
また、本の中身が下に表示されているので、読む前にどんな内容かを、さっと確認することができます。便利だね。
MagicReaderの使い方を見てみよう。
最初から入ってる【MagicReaderの使い方】を使って説明していきます。
さっそくタッチフリーでページをめくる方法をみていきましょう。
右上の☆をタップして、青い★に変えましょう。
これで、タッチフリーモードになりました。
顔を振る前に!上の★を確認しよう。
顔を振る前に、認識されているかを確認しよう!
画面上部に、★が2つついている。
これが、青になっていれば認識されているということになる。
また、このようにグレーになっている状態だと、認識されていないので、いくら顔を振ってもページがめくれないので、注意しよう!!
また、タッチフリーモードを使わないときは、オフにしておこう!
誤操作を防ぎ、電池の消費を減らします。
MagicReaderに電子書籍を入れよう
このMagicReaderに電子書籍の入れ方まで説明してくれています。
iTunesでの操作手順をわかりやすく、図にしてみました。
1.左のデバイスで、iPadを選択します。
2.上のメニューを【App】にします。
3.下にある【ファイル共有】で、MagicReaderを選択して、右の書類の欄に、電子書籍データをドラッグします。全部入れ終わったら、右下の【適用】をタップすれば完了です。
そもそも電子書籍のデータはどうすれば手に入るの?
電子書店で買う
電子書籍のデータを購入すると、そのまま読めるので手間がいりません。
ただし、読みたい本が対応していないというケースも、まだ多いです。
手軽に自炊(=本を電子書籍化すること)は代行サービスを使おう
お手持ちの本を、簡単に電子書籍化させるなら、代行サービスを使おう!
これなら、読みたい本が電子書籍でなかった場合にも対応できます。
また、自宅にたまった大量の本を、データ化させて、整理もできますね。
自分で自炊したい方は、ここを参考に!
自分で自炊したいぞー!!という勇気ある方は、こちらの某自炊ブロガーの記事をご参考ください。裁断機や、スキャナーの選び方まで載っています。
→【保存版】本の電子化(自炊)ならこの記事だけ見ればOK!なまとめ ~裁断、スキャンから処分まで徹底解説~
MagicReaderはこれからもっと凄くなる!!?
開発者のリオさんによると、今後もより使い勝手の良い物に改善していきたいと考えているそうです。例えば、近い将来、片目をつぶる(ウインク)の動作でもページをめくれたり、音声でページをめくったり、顔の動き以外にも機能を増やす予定だそうです。
タッチフリーで、操作が可能になると、ギター演奏中に楽譜をめくったり、料理中にレシピ本をめくったり、ネイルをしながら雑誌を読んだりなどなど。
手が離せない日常の中でも大活躍してくれそうです。
無料なので、ぜひ試してみてください♪
開発 | GimmiQ |
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掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | ブック |
容量 | 16.7 MB |
執筆時のバージョン | 1.1 |
MagicReader