こんにちは、KiDDです。
Wii、PS3、PSPで発売されたセガ×チュンソフトによるサウンドノベル「428 ~封鎖された渋谷で~」が、ついにiPhone・iPadで発売されました!
428 ~封鎖された渋谷で~は、チュンソフトのゲーム「街 ~運命の交差点~」と同じく実写&複数主人公制を採用したノベルゲーム。ゲームはトゥルーエンドを目指してそれぞれの主人公の物語を進めていきます。
選んだ選択肢によって物語の進行がガラリと変わるので、さながらストーリーを組み合わせるパズルゲームのような感じです。
※動画ではタップ連打してますがオートモードも搭載されてます。2つの速度から選べるので読みやすいです。
それではゲームを始めていきましょう。
最大で3つまでセーブできます。
初めてプレイする人向けにガイド機能があります。
もちろん初めてなので【はい】を選んでゲームを始めていきます。
【はい】を選ぶとプレイ中に【ガイド】が表示されるようになります。
【ガイド】のメッセージは下にスクロールして読んでいきます。
最初に登場する主人公は渋谷中央署の新米刑事、加納慎也(かのうしんや)と
渋谷の若者グループの元リーダー、遠藤亜智(えんどうあち)の2人。
ただ、亜智はまだ選べないようです。
というわけで加納編からゲームスタート。
誘拐事件の張り込みを行っている加納。
文章のなかに青い文字が登場することがあります。
この青い文字を一度タップして選択したあと、もう一度タップすることでTIPが読めます。
渋谷署についてのTIP。
選んだ選択肢によって物語の流れが変化するのでよく考えて選びましょう。
もし本文を読み飛ばしてしまってどちらを選んでいいか分からないときは、スワイプ操作で過去ログのチェックができます。
なぜか亜智を捕まえる加納。
BAD ENDになってしまいました・・・。
BAD ENDになったときは【ヒント】を見れば回避方法が分かります。
「もし、亜智がひとみに近づかなければ、こうはならなかっただろう」
というわけで今度は亜智でゲームを進めていきます。
この選択肢でひとみに近づかないようにすれば、加納が亜智を捕まえることはなくなるはず。
これでさっきとは物語の流れが変わりました。
流れを変えたら【タイムチャート】画面から別の主人公のストーリーに移動しましょう。
加納の10時30分のストーリーに戻ります。
さきほどは加納の前に亜智が現れて逮捕してしまう流れでしたが、亜智の行動を変えたため加納の物語も変わりました。
そして読み進めていくと・・・【KEEP OUT】と表示されていきなりゲームがストップ。
【KEEP OUT】になると、ほかの主人公のストーリーを進ませないとその主人公のストーリーが進まなくなります。
ひとつの物語に何人もの主人公が絡んでくる「428」ならではの機能です。
加納のストーリーが【KEEP OUT】になっため【タイムチャート】から亜智のストーリーを進めていくと、今度は赤い文字が出現しました。
この赤い文字をタップすると【KEEP OUT】が解除されます。
とりあえず亜智の10時のストーリーが終わりました。
「428」では時間ごとにストーリーが区切られています。
【タイムチャート】から再び加納のストーリーへと移動します。
そして加納ルートを進めていくと・・・新たな主人公たちが登場!
11時からは一気に5人の主人公が選べるようになりました。
着ぐるみキャラ「タマ」のストーリーを読んでみることに。
主人公が増えたことで【タイムチャート】も複雑に。
ゲーム中は右下の【MENU】ボタンからいつでもメインメニューを開けます。
メインメニューからはガイドや
BAD ENDリストの確認ができます。
ゲームはiPadにも対応しています。
ファミ通40点満点の「428~封鎖された渋谷で~」の面白さをiPhone・iPadで楽しみましょう!
開発 | CHUNSOFT |
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掲載時の価格 | ¥1,800 |
ジャンル | ゲーム |
容量 | 1398.5 MB |
執筆時のバージョン | 1.0.1 |
428 ~封鎖された渋谷で~