IK Multimedia iRig Mic: iPhone初の高品位コンデンサーマイク。マイクが必要な全てのアプリにオススメ!

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iPhone初の高品位コンデンサーマイクとして、4/8(金)に発売予定のiRig Mic。
そのサンプルが届きましたので、ざっくりと紹介したいと思います!

IK Multimedia iRig Mic について語りました!


上の動画中で録音した音声はこちらから確認できます。使用したアプリはVocaLive FREE


今までにもiPhone用マイクはいくつかありましたが、恐らくコンデンサーマイクは初だと思われます。ボーカルの録音はもちろん、生楽器の録音、ポッドキャストの収録などに使うことができます。マイク入力に対応したアプリ、ほぼ全てで使えます。

AppBankにはボーカル的な人がいないので、とりあえず遊んでみましたよ。

もちろん、しっかりとした記事も用意いたします。
ある女性アーティストにこのマイクをがっつりと使ってもらって、感想や使い心地をまとめたいと思います。お楽しみに!

それではさっそくチェックしていきましょう。


AppBankStoreでチェック

目次

IK Multimedia iRig Mic をチェック!

こちらがiRig Mic本体となります。
(某所ではSHURE PG57っぽいと噂になっていたりします)

つくりがとてもしっかりしていて、ズッシリと重く、まったく安っぽくありません。


こちらがマイクのオン/オフスイッチで、3段階のゲインスイッチも兼ねています。
マイクに口を近づけて録音する場合は真ん中でちょうどいいと思います。


こちらがiPhoneのイヤフォンジャックにさす端子ですね。


反対側にモニター用のイヤフォンやヘッドフォンを接続します。


IK Multimedia iRig Mic を使ってみる!

iPhoneに接続してみました。
イヤフォンジャックにさすだけでオッケーです。


モニター用にイヤフォンも接続してみました。
VocaLive FREEのようなアプリからの調整/加工後の音声を、リアルタイムでモニターすることができます。レイテンシも全然気になりませんでしたよ。


で、ボーカルっぽく歌ってみました!
カラオケアプリなんかで使ってもいいと思いますよ。


IK Multimedia iRig Mic のまとめ!

iPhone用のマイクをいくつか使ったことがありますが、比較にならないほどの品質です。歪みやノイズが少なく、そのままの声を素直に録音することができます。リバーブなどのエフェクトのりもとても良いと思います。

ボーカルや生楽器の録音はもちろん、ポッドキャストやナレーションの収録にも持って来いだと思います。単一指向性ですので、正面に対して感度がよくなっています。マイクに近い場所の音をよく拾ってくれるので、マイクを口や音源に近づけて録音すれば周りの音はあまり入らなくなります。

この品質のiPhone用マイクが、わずか¥8000ぐらいで手に入ることに驚きです。
音声入力やマイクが必要なアプリを使う、全ての方にオススメです!


AppBankStoreでチェック

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